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Posted by ブクログ
この巻では、主要な登場人物である主人公・睦月と恋愛に奥手な事務員・怜子、そして睦月の幼馴染である女性・桐生の微妙な関係を中心に描き出す。前巻でデートしたもののすれ違いに終わった睦月と怜子は復縁し、2人の恋愛を応援していたはずの桐生はそのことに切なさを感じる。また、怜子は桐生に対して対抗意識を持っていて、要所要所でそれを匂わせる。睦月と怜子のもどかしいほど奥手な付き合いの描写と、幼馴染ゆえに睦月の家庭にさらっと上がりこみ料理を作って団欒をする桐生の描写で、微妙とは言い切れないほどはっきりとした三角関係が発生している。桐生は妻子ある男性との不倫関係があるものの、睦月への微妙な恋愛感情のようなものを抱いていて、怜子はそれを敏感に察知しことあるごとに牽制を入れる。恋愛にうとい睦月だけがフラフラしている。奥手で一途な子と活発で馬鹿話のできる幼馴染の間で揺れ動く男心、といったところだろうか
Posted by ブクログ
この巻も、心情的には盛り上がる巻だね。
終わったと思われていた大倉さんとの関係が、
まさかの逆転ホームラン!
その過程もじっくりと描いてくれて、ドキドキもたっぷり。
読ませてくれるねー。
エンタメ的都合の良さともいえるがw
飯を作りに来た桐生の言葉を聞いて、親父さんが泣くシーンは、
思わずこっちももらい泣き。
前巻の桐生の表情みたいに、一瞬にして空気を変える、
もっていくような描写うまいよなー。
俺が年取ったせいもあるのかなw
そして話は山田さんの葬式話へ。
桐生の介入はあり得なさすぎるけど、話のテイストとして、
今までの恋愛模様とは違ったアクセントを期待させてくれます。
この辺は大人向けでいいね。
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