競争戦略としてのグローバルルール 世界市場で勝つ企業の秘訣

競争戦略としてのグローバルルール 世界市場で勝つ企業の秘訣

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作品内容

製品や知財の競争力で勝っても、ルール変更で市場から排除される日本企業。スポーツの世界でいえば、スキーや柔道やF1などで味わった苦い経験が今、グローバルビジネスの前線で再現されている。
国際的なルールづくりの主導権をとるためにはどうすればよいのだろうか? 電気自動車、携帯電話、ナノテク、国際会計基準、環境問題、キャラクタービジネス、著作権ルールの変更、などのルールをめぐる企業と国家の攻防を制するのは、異質なプレイヤーとの思考方法や世界観の競争である。
日本企業やビジネスマンが世界で戦うために必要なのは、英語や会計知識にも増して、競争相手の思考方法を理解することであり、みずからの世界観を持つことである。政府代表トレードネゴシエーターとして日本の対EUロビイストの草分けであり、かつWTOルール交渉の主席交渉官をつとめ、国際経済戦争の最前線で紛争解決にあたってきた現役の経産官僚が示した、国際経済交渉の力学と日本企業がとるべき新しい戦い方。

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
248ページ
電子版発売日
2012年08月03日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
3MB

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    Posted by ブクログ 2013年01月13日

    久々に毛色の違う本を読んだ。
    グローバルにビジネスをする事の解説だけでなく、ロビイング、米国だけでなく欧州の特徴、グローバル時代に日本という国を意識する事の意義など、具体例をふんだんに盛り込んだ良書。

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    Posted by ブクログ 2012年08月26日

    目標や方向性としてのルール、という考え方は全く初耳だったし、そうした考え方をする背景にある「理念」の重要性もこの本で学ぶことができた。
    では具体的に明日からどのようにビジネスで実践できるかというと、下っ端社員にはなかなか難しいのは確かだが、世界水準の考え方に触れ、知識とできただけでも良しとし、いずれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年06月17日

    スタンダードに対する考え方が、日本と海外では違うことを例を上げて説明している。たとえば、日本人はスタンダードとしてルールが決まれば杓子定規に守ろうとするが、海外では到達目標ととらえているということである。
    最低限守らなければならないルールについては、日本人と海外との間に違いはないと思うが、守れなけれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月29日

    これは良書!!筆者の問題意識と私の問題意識が一致した。前職では東南アジア諸国の法整備支援関連を行っていたが、これはルールを輸出するひじょうによい試みだろう。
    ・大学の統計の先生が、あなたは・・をすべきだと思いますか、などという規範を問うアンケートは意味なし。唯一意味あるのは、過去に・・したことがあり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月05日

    ルール策定への活動を重視しないといけない、という話。
    ロビー活動の実話とかもあり、なかなか面白かった。

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    Posted by ブクログ 2012年07月09日

    この種の「パブリックアフェアーズ」に関する書籍は少ないので貴重です。ロボット掃除機やスイカなどいい事例を教えてもらいました。

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