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Posted by ブクログ
タイトルだけからするとどこかの宗教法人の教祖様がお書きになった本か、自己啓発書のようにも見えるがそうではなかった。
読んでいて、運を手繰り寄せようとするなら、日ごろから準備をしていくことが重要だなあと思った。準部もしないで指をくわえていて幸運が空かどさっと降ってきておしまいおしまいとなるわけがないから。
幸運は、使着きってしまうのもないが、かといって独り占めをするのも良くないと著者は指摘している。運をシェアすることと、運を使い果たさずに貯金しておく、そのバランスのとり方は、難しい。
不運、悲劇をマイナスのままで終わらすことなく、その経験をプラスに転じていくことで明日がやってくるともある。「朝のこない夜はない」と誰かが言っていたのを思い出す。真っ暗闇でも、一生真っ暗なわけではなく、夜明けがやってくる時がある。自然だって朝昼晩の繰り返しで成り立っている。人間だって、いつも太陽がさんさんと輝いている時ばかりではない。
常にアンテナを張ることと、自分の専門分野を磨いていくこと、磨いて知ったつもりになって天狗にならずにさらに磨き続ける。幸運を近づけるのもそう簡単なことではない。
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