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一時はその存続が危ぶまれたアップルという会社が、回復に向けてどのような環境を構築し、人材を集め、優れた製品やサービスを生み出すに至ったのか。本書はその一部始終を経験した著者が語る指南書。スティーブ・ジョブズが用いた手法とそこから著者が学んだノウハウには、これからの社会を生きていくうえでのヒントが数多く含まれている。
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Posted by ブクログ
ずっと前から読みたいと思っていた書籍でしたが、どうしても技術本等を優先してしまい、今になってしまいました。私が知ることのできないアップル社の内側や日本企業とアメリカ企業の大きな違いなど、興味深い内容が満載でした。
情報量が多くて吸収し切れていないので、何度も読み返すつもり。 ①アップル社がどん底から立ち直っていく経過 ②アップル社で培った職場におけるノウハウ ③自分磨きに向けて の三点が印象的だった。 アップル社で働いていた著者によって客観的且つ事細かに書かれた①と②。それから③には、自己を向上させるため...続きを読むのヒントはもちろん、より"自然に"生きていくためのコツも記されており、就職を控えている身分としては参考になる部分が大いにあった。 まずは「不要なものを捨てること」と「考え過ぎない」ことから実践したい。
著者はアップルの品質保証部のシニアマネージャーであった松井氏。 足場の踏み場もなく散らかった職場で整理整頓に取り組んだ著者。これが印象的。同じくハードウェアの仕事をしていて結構時間を取られるのが準備であるから。著者は準備・実行・片付けを一つのタスクとして意識させるように部下を指導し、劇的に生産性が...続きを読む向上したのだそうだ。 日本企業にかけているもの、それは責任と権限。アップルが復活したのもジョブズが「自分の責任」を導入したことにある。そして裁量を大きく認めてあげる。 自分の責任であれば、自分の仕事の領域に関しては誰にも負けないという雰囲気が生まれてくる。ジェネラリストではなく真のプロフェッショナルが生まれ、その集団がアップルなのだ。
上司は自分であり、自分は選挙で選ばれたわけではない。 オフィス環境 シリコンバレーでは研修なんて半日。Sink or swim やらないことを明確に。 社内政治。あいつは仕事を断れないやつだ、と成らないように。 勤務評価が芳しくない時点で今までのやり方を変えるか、直ちに転職活動を開始すべき...続きを読む。文書での最後通告は単なる訴訟対策。 人生が残り10年だったら?5年だったら?1年だったら? 考え過ぎは直感を鈍らせる
元 元米アップル社シニアマネージャーの方が書かれた本で 自分も改めて頑張ろうと背中を押された本。 参考にできる箇所もあり、自分の環境を変え 今後の自分の人生を生きていくための課題を明確にしたい 以下抜粋 ◆自分の人生を生きる やりたいことのリスト作り 他人の期待値を生きない 失敗を恐れない...続きを読む 考えすぎない ◆生活にリズムをつくる 身軽に生きる 職住の距離を短く 昔の生活を取り戻す 未来の課題を今日の課題にする ◆視野を広げる 何でも挑戦する ネットワークを作る 転職のオプションを持つ
一企業での経験しかない自分にとっては結構おもしろく読める。 アップルが最も優秀な企業だ!とは異なるけれど、業績低下から現在のアップルに至るまでの改革、著者が肌で感じていた会社で行った方が良い点など、人も会社も知らない自分には収穫になった。 社内政治、上司との付き合い方、同僚との付き合い方、常に意識し...続きを読むておくこと、競争力が全体のポテンシャルの最大化、部署を強くする、等
アップルの凋落期からゲイツが帰ってきて劇的な回復を遂げた時期までアップルの中枢にいた著者が、アップルの組織に付いて記述した一冊。 さすがに内部に長年いただけあって、説得力が違うと感じた。
アップルというグローバル企業の強者の内幕がOBによって語られている。 グローバル企業の冷徹なまでの実力主義には刺激を受ける部分も多い。 ここまでの競争社会で生きていくのは大変だけれども、その哲学は大いに学ぶべきものが多い。 誰もが自分の仕事の説明責任をきちんと果たさないといけないことは、あまり一般的...続きを読むではないとおもわれるがよく考えるとできないといけないはずである。
リンゴの甘酸っぱさを知った上で、人生訓を読むと感じ方が異なる。 最初は、アッブルという会社がどんな所か興味を持って読み始めたが、最後の「己を磨く」に共感した。
社風が独特だがこれだけ語れるものが うちにあるんだろうか。 上司はお得意様。 参考になりました。
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松井博
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