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Posted by ブクログ 2013年04月19日
情報量が多くて吸収し切れていないので、何度も読み返すつもり。
①アップル社がどん底から立ち直っていく経過
②アップル社で培った職場におけるノウハウ
③自分磨きに向けて
の三点が印象的だった。
アップル社で働いていた著者によって客観的且つ事細かに書かれた①と②。それから③には、自己を向上させるため...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月12日
著者はアップルの品質保証部のシニアマネージャーであった松井氏。
足場の踏み場もなく散らかった職場で整理整頓に取り組んだ著者。これが印象的。同じくハードウェアの仕事をしていて結構時間を取られるのが準備であるから。著者は準備・実行・片付けを一つのタスクとして意識させるように部下を指導し、劇的に生産性が...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月20日
上司は自分であり、自分は選挙で選ばれたわけではない。
オフィス環境
シリコンバレーでは研修なんて半日。Sink or swim
やらないことを明確に。
社内政治。あいつは仕事を断れないやつだ、と成らないように。
勤務評価が芳しくない時点で今までのやり方を変えるか、直ちに転職活動を開始すべき...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月14日
元 元米アップル社シニアマネージャーの方が書かれた本で
自分も改めて頑張ろうと背中を押された本。
参考にできる箇所もあり、自分の環境を変え
今後の自分の人生を生きていくための課題を明確にしたい
以下抜粋
◆自分の人生を生きる
やりたいことのリスト作り
他人の期待値を生きない
失敗を恐れない...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年12月23日
一企業での経験しかない自分にとっては結構おもしろく読める。
アップルが最も優秀な企業だ!とは異なるけれど、業績低下から現在のアップルに至るまでの改革、著者が肌で感じていた会社で行った方が良い点など、人も会社も知らない自分には収穫になった。
社内政治、上司との付き合い方、同僚との付き合い方、常に意識し...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月04日
アップルというグローバル企業の強者の内幕がOBによって語られている。
グローバル企業の冷徹なまでの実力主義には刺激を受ける部分も多い。
ここまでの競争社会で生きていくのは大変だけれども、その哲学は大いに学ぶべきものが多い。
誰もが自分の仕事の説明責任をきちんと果たさないといけないことは、あまり一般的...続きを読む
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