ダンジョンエルフ ～ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか～（２）

リバー・スラン

魔物があふれるフィールドで、なぜ庶民は生きていけるのか？

誰も訪れることのない幽霊船。朽ちた魔王城。最もプリミティブなダンジョンである森。断崖絶壁でも魔物がいても、淡々と宝箱を設置し続けるエルフ・スネイル。
彼女の元弟子も登場し、宝箱を背負ったエルフは少しだけその過去を明かしていく。

魔物があふれるフィールドで、なぜ庶民は生きていけるのか？ そしてそんな場所に宝箱を置く意味は？ RPG愛好家でも答えられない謎に、少しだけ迫る第2巻！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: ｇｏｏｄ！アフタヌーン
• 電子版発売日: 2025年08月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 89MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

え〜、聖属性魔法に耐久を持ってしまって
死ねないアンデッドですって〜(−＿−；)
それを律儀に百年に一度倒しにくるスネイル。
ご苦労様ですとしか言いようがない。

旅の途中に弟子と称するリンクス登場。
かわいいふりして敵対する側？
と思いきや、そういうわけでもないようで。

この世界のことわりも解説しつつ
旅は続くようです。