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さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
学生の時は自分の周りの人と言えば、家族や同級生の友達や学校の先生でした。
環境は選べてもそこにいる人間までは選べないので、よほどの酷いできごとがない限り、多少のいやなことがあっても、こんなものだと受け止めていました。
そして同じ時間を過ごすことの多い人の影響もあって人格が作られていき、自分の中にこれが当たり前、これが常識だというものが無意識に積み上がっていったと思います。
ところが社会に出て、いろんな年代、いろんな経歴の持ち主の人がいる場に入ると、自分の思っていた常識を簡単に崩されることがあります。
自分に自信がないと、意見が言えなかったり、自分の考えを疑ってしまい自分で自分を傷つけてしまったり、トラウマになって向き合えなくなったりします。
だけど本当はそこまで気にしなくていいことの方が断然多く、まじめに受け取り過ぎてしまってダメージが大きくなるのです。
この本では私がこれまで出会ってきたちょっと困った変な人の話を書きました。
当時どう対処したかや、その時は自信がなくて受け止めるしかないと思っていたことも、今の自分ならこう回避する、こう考える、ということを書きましたので、あなたならどうするかを想像してお楽しみいただけたらと思います。
【目次】
・頑固な人
・話が長い人
・見た目や態度が怖い人
・手柄を奪う人
・秘密を守れない人
・急に距離感を詰める人
・意地悪をする人
・悪口の告げ口をする人
【著者紹介】
なつのあき(ナツノアキ)
1974年生まれ。新潟市在住。喫茶店勤務。
人間関係に疲れを感じて生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。
著作「なんでもかんでも自分のせいにして苦しむ癖を直す方法」「あなたの時間を増やしましょう」
「やるだけやったなら大丈夫。自分の中の不安は抱きしめてあげよう」「何が起きても大丈夫。本当の自分の思いを知って不安から開放される本」
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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