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Posted by ブクログ
好きなもの、才能がない、将来が不安など迷いがある人の背中をそっと押してくれる優しい小説です。
この本を購入した理由は、表紙の男性に惹かれたからです。読み進めていくと、とても不思議な魅力がある男性で、そこにすごく惹き込まれました。お客様の万年筆を調整しているところは愛しさすら感じました。
惹かれた部分は他にもあります。まず、登場人物、特に女性2人が私と同じ生活や考え方をしていて、とても共感出来ました。これを読んだ方は共感できる登場人物が必ずいるのではないかというくらい私は2人に似ているなと思いました。
神戸の街並みも魅力的に描かれていて、いつかこの本を片手に聖地巡礼したいです!
Posted by ブクログ
万年筆いつか持ちたいなと思いつつも憧れているだけの現状からすると、作中にたくさん万年筆が出てくるだけで胸躍りました。
お値段で大体消沈するんですけども。
近くにこんなお店あったら行ってみたいですね。
神戸のおそらく実際にある店舗も出てきてるので、神戸巡りの参考になりそう。
神戸の街を巡っている気分にもなれました。
ただ誰に寄り添って読めばいいのか、ちょっとフラフラしてしまいました。
就活失敗続きの砂羽さんか、後に作家デビューする博子さんか。
恐らく前者なんだろうけど、その割には博子さんメインの話も長いからなあ。
あと「人生が変わる」(かどうかはその人次第だが)訪れた人がみないい方向へ動き出す中、砂羽さんが最後までその気配がなくて心配するという。
最後の最後で何とかなったけれども、店長さんの雑に語られた過去らしきものとと共に、取ってつけた感じに救われたのが気になってしまいました。
最後の展開がこれまでの積み重ねに比べて全体的に雑といいますか……もったいない気が。
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小説・文芸
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