超ビジュアル！ 日本の城大事典

矢部健太郎

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大迫力でかっこいい！城のすべてがわかる！
●累計150万部！大人気「超ビジュアル！歴史」シリーズ最新刊
●写真と復元CGで日本の名城120を紹介。城の強さ、美しさを徹底解剖！
●城合戦、武将にまつわるエピソードも満載。
●天守、石垣、堀、櫓など、城の構造もよくわかる。
●かっこいいイラスト、迫力のあるCG・写真で、歴史がわかる、好きになる！

著者プロフィール
矢部健太郎：
1972年、東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後 期修了、博士(歴史学)。現在、國學院大學文学部史学科教授、文学部長。専 門は日本中世史および室町・戦国・安土桃山時代の政治史・公武関係史。おもな著書に、『豊 臣政権の支配秩序と朝廷』(吉川弘文館)、『関ヶ原合戦と石田三成』(吉川弘文館)、 『関白秀次の切腹』(KADOKAWA)など。監修書に『超ビジュアル! 日本の歴史』シリーズ(西東社)などがある。

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株式会社西東社／seitosha

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 教育
• 出版社: 西東社
• ページ数: 256ページ
• 電子版発売日: 2024年07月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 289MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

戦国時代の歴史小説を読む際の副読本。
付城やら虎口とか、なんとなく読み飛ばしていたが、詳細な絵と解説により、そうかこういう物なのかと納得した。
合戦小説を読んでいるときは、そびえ立つ天守閣を思い描いていたが、当時は浅井長政の小谷城など天守閣の無い城も多かったことを知った。
力攻めや籠城の方法など、合戦の方法なども分かって大変面白かった。