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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「○○ハラスメント」という言葉をよく見聞きする今日この頃。
“ハラスメント一覧”という記事をよく見かけたり、朝のテレビで“最近のハラスメント”というニュースが放映されたりするのは珍しくありません。
いろんなハラスメントがある中で、未だに多いのが「セクシャルハラスメント(略してセクハラ)」。ある調査によると、「ハラスメントに遭ったことがある」という報告の中で2番目に多いのがセクハラとのこと(ちなみに1番多いのはパワハラ)。
この本では、そんなセクハラに悩む女性たち、特に「これから男性ばかりの職場で働く予定の若い女性」に焦点を当てて「セクハラされずに可愛がられる方法」をご紹介したいと思います。
「男性ばかりで気を遣ってしまうのでは」「セクハラされないか怖い」と不安に感じている方も、紹介する方法を実践してみたらきっと実の娘(?)のように可愛がってもらえるはず!
私も、男の人しかいない職場に配属されたときは、同性がいない心細さにビクビクしたものでした。
しかし、逆に女性であることを武器にして奮闘した結果、入社3年目にしてそこそこ大きな仕事を任せてもらえるようになりました。
性別を怖がってはいけません。むしろ、職場の男性たちを尻に敷く勢いで仕事をすることが重要です。
今回ご紹介する内容は、明日から実践できるような簡単なものばかり。次のページからどんどん紹介しちゃいます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
【著者紹介】
加藤あかね(カトウアカネ)
地方で設計士として働く女性エンジニア。配属先には男性しかいなかったが、女性であることを逆手にとって自分の地位を確立。
先輩社員の仕事を奪う勢いで働いており、見た目とギャップのある雑な態度から「女性であることを忘れる」と言われることもしばしば。
自身が性別の違いをもどかしく感じた経験から、この本を執筆。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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