『百年の孤独』を代わりに読む

『百年の孤独』を代わりに読む

1,298円 (税込)

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ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読者の代わりに読む「私」。ところがすぐに脱線し始めて……話題を呼んだ自主制作本を文庫化

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『百年の孤独』を代わりに読む のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「百年の孤独」を読んだ後だったので
    なんだか楽しく読めた
    「百年の孤独」
    がなんだか愛おしく思えてきた
    もう一度読んでみたい
    いや、何度でも読んでみたくなった

    0
    2024年12月12日

    Posted by ブクログ

    「百年の孤独」は、もう読んでしまっているのだけど、代わりに読むとはどのようなことなのかと思い、代わりに読んでもらおうと思って、代わりに読むを読みました。代わりに読んでもらうという体験を本当にしたのかはよくわからなかったけれど、ほかの人はどんな読み方をしているのかを知って大変面白かった。小説を読んでる

    0
    2024年07月27日

    Posted by ブクログ

    自分は百年の孤独の原作を読んでから本書を読んだ。今まで読んだことがないジャンルの本。
    本書は脱線しすぎてたまに文章の意味が分からず、展開が全く読めないが、それこそ、百年の孤独の原作を読んでいた時のはちゃめちゃな感じの追体験のような感じがした。これがマジックリアリズムか(違う?)各章ごとにざっくりとあ

    0
    2025年08月21日

    Posted by ブクログ

    著者が百年の孤独を読みながら浮かぶ連想に従って脱線を繰り返す、という内容のエッセイ。

    著者と年代が近くないと脱線で引用される内容に乗れないかもしれない。TVドラマそれでも家を買いました、ドリフターズのコント、ドラクエ3など。

    タイトルにあるような代わりに読んでもらってる感じはしない。むしろ逆に読

    0
    2024年07月20日

    Posted by ブクログ

    「代わりに読む」とはどういうことなのか?って言われても「知らんがな」でしかないのだが、著者としては読みながら心に浮かんだ様々な連想をそのまま写し取ることで「読んだ」経験を移植できないか、ということらしい。連想としてでてくるのは往年のドラマや映画、個人的な経験であり、そもそもその経験すら共有できるはず

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    百年の孤独を、他のドラマや映画を連想して脱線しつつ読み進めていく感じ。こういう読み方ができたら面白そうだなと思った。

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    友田さんが「百年の孤独」を読みつつ脱線しつつ代わりに読んでくれる話。きっと百年の孤独、読めなさそうやからこれでふんわりと読めた感得られて良かった。脱線の内容の方が残ってるから百年の孤独読むの難易度高そうでしかない。だってまず名前で躓きそう

    0
    2025年08月25日

    Posted by ブクログ

    『百年の孤独』を買ったものの読む気が湧かないので、『『百年の孤独』を代わりに読む』 を読んだ。軽〜く読める。
    敢えて熱心に行われる脱線話より本編が明らかに面白そうなのでコンセプトとして成功しているな、と思った。湘南新宿ラインの線路はない、それはそう…

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    百年の孤独を手に取ってみた。作者が言うには、自分でも矛盾が多いと感じている作品のようで。いざ、読んでみようとなると、誰が誰なのかとごっちゃごちゃ。家系図を見ながらも、同じ名前の人が居るもんですから、「もう、ダメだ…」ってなりました。おわつ。
    なので、この本のタイトルの用に代わりに読んでもらうことにな

    0
    2025年06月22日

    Posted by ブクログ

    代りに読むということには成功しているゆおには思えなかったが(本を読むというのは私・個人的なことなので土台無理ではないのか)、以前に(今回は少し前に)読んだ本を思い出させてくれることにはなった。文化化された『族長の空』も読みたいと思わせてくれました。

    0
    2025年03月09日

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