2004年のプロ野球―球界再編20年目の真実―

2004年のプロ野球―球界再編20年目の真実―

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

3.9

近鉄・オリックス合併、史上初のスト、楽天の新規参入、ソフトバンクによるダイエーホークス買収――セ・パ2リーグの枠組みが大きく揺らいだ「史上最大の危機」には、今なお大きな謎が残されている。当事者による生々しい初証言と極秘文書を重ね合わせ、ジグソーパズルを組み立てるように定説を一新する迫真のドキュメント。

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2004年のプロ野球―球界再編20年目の真実― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2024年の本です。

    その20年前である2004年は「球界再編」があった
    年として永く記憶されている年です。

    オリックスが近鉄と合併、選手会による史上初の
    ストライキ、そしてダイエーが買収されソフト
    バンクへと変わりました。

    当時のパリーグはどの球団も赤字経営に苦しんで
    いて、西武やオリックスさえも赤字が改善される
    のであれば球界再編は歓迎であったそうです。

    そして20年後、交流戦の様なセリーグとパリーグ
    の歩み寄りはあったものの、今やパリーグは独自
    にファンを集め、地域に根ざした球団として人気
    を得ています。

    「大人の事情」が罷り通った2004年とは、どんな
    年であったのか。

    20年の時を経て明かされる内幕が詰まった一冊です。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    2024年は節目の年であったはずなのに、ほとんど当時のことを振り返る特集などなかった記憶があるのでこの本で振り返りができてよかった

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    プロ野球2リーグ制の危機。近鉄とオリックスの合併。新規球団楽天の参入。経営難のダイエーとナベツネの存在。
    今こそ明かされる20年目の真実。

    0
    2024年09月02日

    Posted by ブクログ

    当時プロ野球を見始めた頃で小学生だったため記憶はなんとなくしかなく大人になった今当時どのような状況だったのか知りたくなり読みました。

    様々な詳細を知るとこができ満足な内容です。

    0
    2024年08月23日

    Posted by ブクログ

    今から20年前の2004年、プロ野球は大きな転換点を迎えました。6月、近鉄とオリックスが合併を構想していることが公けになります。直後、堀江貴文氏のライブドアが近鉄球団を購入したいと表明。7月に西武 堤義明氏が「もう一組の合併が進行中」と発表。にわかに10球団1リーグ構想まで浮上しました。その中で、選手会がオーナーと話がしたいと表明した時、巨人オーナー渡辺恒夫氏が「たかが選手が」との発言、にわかに選手会=善、オーナー=悪との論調が拡がります。そしてついに9月選手会による史上初のスト。ストを終える協議の後、ロッテ瀬戸山氏から求められた握手に、それを拒んだ古田氏の映像も印象的でした。そしてライブドアの参入検討中に、にわかに浮上した楽天の新規参入。そしてそれらと並行してダイエーがソフトバンクに身売りを発表、と僅か6か月の間に、プロ野球が消滅してしまうのではないかと思えるほどの大きなうねりがありました。
    本書は、当時の関係者(特にオーナーや球団社長)に、当時の発言や関係者との話し合いを時系列を追って、上記の複雑な事態の推移がいかに進んでいったのかを辿るノンフィクションです。プロ野球を題材にしたノンフィクションですが、球界再編が主題なので、プレーする選手や試合を掘り下げるのではなく、あくまでも各球団フロントがどう動いたのか、を克明に描いています。
    当時、新聞やテレビのニュースで、関係者の証言の一部しか報道されない状況で、本当はどういう思惑が蠢いたのか、本書が明らかにしています。改めて当時の球界が、良くも悪くも巨人=渡辺恒雄氏 にいかに依存していたのか再認識できました。著者は特定の個人や団体の立場に肩入れせず、あくまでニュートラルな立場で当時の状況を追っているので、当時の状況を知る貴重な資料として読めるノンフィクションだと感じました。

    0
    2024年08月16日

    Posted by ブクログ

    2004年の球界再編について綴った一冊。

    この時代、近鉄消滅の裏で10球団で1リーグに統合の動きがあったことは知っていたが、その詳細を知ることができた。

    0
    2024年08月05日

    Posted by ブクログ

    思ったより財界人、オーナー、球団関係者の登場が多く選手の登場は少ない
    日本のプロ野球がいかに企業から成り立っているのかを肌で感じられる

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    自分の知らない事実が一杯あったんですね。
    今が大丈夫かと心配になります。
    やっぱりお金のあるチームが強いのかな。
    考えさせられますね。

    0
    2024年07月05日

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