ろくでなしBLUES 22

森田まさのり

【ページ数が多いビッグボリューム版！】かつてない大乱闘へ発展した東京対大阪の闘い！ 力による支配を信じて邁進してきた川島は、信頼の上に築き上げた結束力の強さを見せつける太尊に、激しい憎しみと怒りを爆発させる。だが、太尊との死闘の最中、予想外の事態が発生！？ そしてまた新たなる伝説が生まれる！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: ろくでなしBLUESシリーズ
• ページ数: 332ページ
• 電子版発売日: 2012年04月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 77MB

[たいこ · ★★★★★]

本当好き

出てくる人みんな、個性があって人間らしくて魅力的です。登場人物みんな大好き。

更に弱いものを叩くのではなく、強いもの同士が戦って負けた側が最終的に相手を認められる漢気がこの漫画の後味の良さだと思います。

かっこよくて何度も読みたくなる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

入り乱れてるなぁ。。。
そういう中で、
暗躍するやつってどこにでもいるんですが、
策士策に溺れるってパターンが多いよね。
まぁ、
少年誌なら仕方がないやね。

「ウメ」と「タケ」がある意味で「川島」の信者なんですもん。
信者は強いよ揺るがないよ。
ゆえに、
雑魚が思う「川島」像とのギャップとか違和感とか不満とかを、
一瞬で解消する信者さん。
逆に、
気合が入る極東雑魚たち。
まだまだ加熱するファイティングスピリットなう！
雑魚が過熱するなかで、
再び参戦する四天王の「葛西」に「鬼塚」に「薬師寺」
それぞれが、
それぞれの敵をぶっつぶす！

「鬼塚」はブタをんぶっつぶす！
なに？
なんていう投げ技？
プロレスな技で楽勝。

「薬師寺」は「ウメ」
同じような飛び技というか空手技で相性が悪い感じ？
飛び後ろ回しで撃沈か？

「葛西」が「タケ」担当。
相変わらず技が多彩。
裏拳から肘ってなかなか使わないよね。
ラストも肘ですよ！

一方、
「太尊」と「川島」もなかなか決定打がない感じですな。
そんな中で「太尊」のライトクロスが炸裂するも決まらない。
アッパーもダメ。
ならば、
プロレス技か？
新技だすか？
と、
そこに極東雑魚推参！
「雑魚畑山」が車で突っ込んできたよ！
雑魚というかもはや馬鹿。
しかも、
事故って他の雑魚の持ってたタバコのお陰で炎上なう！
仲間を見捨ててる「川島」がとった行動は火の中に飛び込んでいくこと！
もう、
人が集まって来ても良いでしょう火事にもなってるし、
と、
思いつつも「太尊」の説教から「川島」覚醒！
ラストラウンドですな！
って、
「川島」が「太尊」を倒す！
でも、
「ヒロト」の声で戻ってきた「太尊」はライトクロススクリューで撃沈！
ジャンプ黄金期であってやっぱり「友情」なんですな！
「信頼」なんですな！
と、
当時は思ってたかもですが「ヒロト」と「太尊」ってそんなに絆強かったっけ？
と、
ちょっと思ってしまう。

次は勝てる。
と、
残して「川島」たちは帰っていくが、
全員退学でしょう？
と、
思いつつお約束の「小兵二」軍団はなにがしたいの？


ぶる～ちゅ
男子トイレが混んでるってなかなかないけど、
混んでるから女子トイレに入れる男子っているか？
当時から。
現在だったら退学やでたぶん。

「太尊」がゴキブリに！？
テラフォーマーズだ！
もう、
この当時に地球に来てたでテラフォーマーズ！

「竹原」が「ヒロト」にほぼほぼケンカしかけてるけど、
これ、
現在だったらクビですよね。
本当、
この当時って緩かったんですなぁ。。。

「小兵二」と「三兵太」と「美香」登場！
つか、
「三兵太」ｘ「美香」ってまだ続いてたんだ！
と、
「小兵二」の野球漫画でも描けばいいのに今ならスピンオフありそう笑
まだ続いてるんだといえば、
「観月」ちゃんと「井岡」先生もまだ続いてるの？
アッシー君？
笑
と、
相変わらずなのが「太尊」ｘ「千秋」なんですが、
進展ないのか？
つか、
「和美」とボート乗りたいね！
つか、
まだボートってあるの井之頭公園！？

「石松」ｘ「海老原」っていいよね。
「ヒロト」じゃなくて「海老原」でいいんじゃないか？
２３巻に続く。