スピンオフで会いましょう【単行本版】 (下)

いちかわ壱

ドラマで共演した翠に告白され彼への気持ちが「恋」だと自党した志希は翠と付き合うことに。
忙しくても、電話やたまに会うことで関係を深めていく二人。
「あなたを抱きたいと思っています」と言いながら、今は我慢するという翠に志希はドキドキしてしまう。
しかしある日、楽しそうに翠と電話する志希を見たメンバーたちに「恋人同士の会話じゃん！」と関係を勘づかれてしまい…
※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: リイド社
• 掲載誌・レーベル: mimosa
• ページ数: 185ページ
• 電子版発売日: 2024年02月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 140MB

[ブクログ · ★★★★★]

【大事にします。これからもずっと（翠）】

エロス度★

下巻。おやおや。ドラマの共演がきっかけで恋人同士になった翠と志季が心も体も関係を深めていくのがかわいいですね。

志季に向ける翠の情熱的な想い。
〝大事にしてる〟ことが表情・言葉に溢れているのが尊い。

翠にドキドキさせられっぱなしの志季の可愛さや志季の可愛さに理性を揺らされながらも我慢している翠の忍耐力が魅了的で、志季を抱きたい宣言をしたり嫉妬深い面を見せたりする翠がとても胸きゅん。

かわいいふたりが大人な時間の雰囲気を出すギャップや他の人には見せない恋人の前だけの特別な姿がたまらなく、翠に抱かれているときの志季の色気や愛を全力でぶつける翠の情熱さにも悶えてしまいます。

[n. · ★★★★★]

めちゃくちゃ良かった！！
いちかわ先生の作品は基本的に好きで読んでいますが、特に好みの作品でした。2人も周りの人たちも素敵でした。

[肉まん · ★★★★★]

エロあり！

好きな作家さんです。きれいな絵である意味和やかに爽やかにお話が進みました。悪い人や偏見はない世界観なので二人の邪魔をするものはいませんでした。安心して読めます。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[むー · ★★★★★]

上下巻、一気に読みました。
恋人になってから、心身ともに一歩進んだ関係になるまでの過程が描かれています。
上巻では、サイボーグぽかった翠くんが、すっかり表情豊かになっていて、書き分けがうまいなぁと。
主人公たちの、お互いが相手をリスペクトし、大事にしている関係性がいいです。

＃ハッピー ＃癒やされる

[ち · ★★★★★]

最高です

恋ってなんだろう不安になるよねでも大丈夫、不器用だけど伝えあっていこ…っていう超幸せ展開からのえっち！が！もう！素敵で！ありがとうございます！！

＃胸キュン ＃癒やされる ＃萌え

[ブクログ · ★★★★★]

翠と志希のイチャラブ♡
下巻は恋人同士の距離間で、上巻と比べると面白い。
表情が全然違う。
表紙のふわっとしたピンク系の色味が綺麗で好き。

[yu · ★★★★☆]

一気読み

癒された〜！特に何か波乱があったりするわけでもないけど、2人の距離感が心地よくで上下巻サクッとやめちゃいました。キャラクターも魅力的で良かった！

[匿名 · ★★★★☆]

あ

よかったです。芸能界なのに終始平和で穏やかなストーリーで、キャラクターも穏やかで丁寧なセリフがとても良かったです。

[yurichitian20 · ★★★★☆]

作者買いです。

芸能人同士
同じグループの仲間にもマネージャーにも告白して認めて貰えてよかった
思っていたよりかなり軽いタッチだったかな

＃ハッピー

[ブクログ · ★★★☆☆]

モデル出身俳優の桐ヶ谷とアイドルの真白のお話、上下巻。
下巻は、お付き合い編、でした。

皆善人で、ピュアピュアなとってもかわいいお話でした。
が、上巻で『コレ、真白が女の子であるとしても修正しなきゃなところほぼ無いよなぁ』と思えてしまって、ならば『BLである必要はどこに？』と思えちゃって、でも『全２巻ではなく、上下巻の作品だから２冊でひとつであって下巻まで読まなきゃなのかもな』と思っていましたが…　ソコについては上下巻読んだ後も変わりなく、でした。

障害がなきゃならないとかではないし、双方同性愛者または両性愛者の自認がある描写があれば、サラリと進む関係に違和感なく読めたのかも。
まだ、そういう描写？設定？ナシまでの世の中にはなれてないと思うんだよな〜って、そんなリアリティはいらないのか？

好みの問題なのかもね。