電車に乗れない人たち 最新版

松本桂樹

ここ数年の社会や環境の変化によって「電車に乗れない人」はさらに増え、その理由や症状のでかたもより複雑になり、パニック障害への対応にも変化が生まれています。
どうしてそうなるのか、どうしたらいいのかを最新の情報を盛り込みながらていねいに解説。
とくにパニック発作への対処や不安のコントロールのしかたの、時代に合わせて効果的な方法を紹介。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 哲学・宗教・心理
• 出版社: WAVE出版
• ページ数: 230ページ
• 電子版発売日: 2024年01月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★★]

パニック障害について分かりやすく書いている。
パニック障害の診断が付くほどではないが、電車に乗れなくて困っている。

[ブクログ · ★★★☆☆]

パニック障害になって約10年になりますが、症状は変わらずといったところです。
現在は薬をいただくだけの状況ですが、カウンセリングを受けたらまた変わってくるのかなどうかなと思わされました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

一言でいうと「電車の中で気分が悪くなって原因がわからない人はパニック障害やパニック症状を疑ってみたらどうでしょうか」という本です。「電車にのれない人たち」という限定的なタイトルをつけてしまったがために内容がだいぶ薄くなってしまっているように感じます。

[ブクログ · ★★★★☆]

パニック障害ではどんな症状が起きるのか、どんな対処法があるのか分かりやすくまとめた本。
ネットだけでは分からない知識が増えて良かった。
思ったよりパニック障害を持ってる人は多いみたい。必ず完治する病気とのこと。