マーメイドライン

金田一蓮十郎

美少女・めぐみに友達になってほしい。と言われたあおい。友情関係が続くある日、二人の仲を疑う心ない声に思わずあおいが発した言葉のせいで、関係にひびがはいってしまって－。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: 百合姫コミックス
• ページ数: 148ページ
• 電子版発売日: 2012年03月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 19MB

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切ない、、けど面白い！

ライアーxライアーにでてくるめぐみちゃんとあおいちゃんがでてきます〜！私はうわ〜っえ〜〜てなりながら、２人はそういう感じだったのか、、と思い、ライアーxライアーを読み返す予定です。きっとそんな描写がライアーxライアーには出てこないと思いますが、これを読んで２人の絆？のようなものを感じることができ良かったです。ライアーxライアーを読んでいる方にはぜひとも読んで頂きたいです^o^ もちろんそれ以外の方にも！すべて素敵な恋の形でした！！先生ありがとう！！！

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【友人の本】金田一蓮十郎の百合作品。

女の子の葛藤とか切なさとかがリアルで金田一さんらしい。

◎めぐみとあおい
全く違うけど仲のいい2人の話。人魚姫の物語がいいアクセント。
『女の子同士だから仲良くなれた』っていうのに納得。

◎あゆみとあいか
体は男で心は女の子。でも女の子が好き。百合としては変り種。でも凄くよかった。
ハレグゥのベルやニコイチで描けなかったものだと思うと、百合だからと敬遠するのはもったいない気が。

◎ゆかりとまゆこ
OLの片思いな淡い恋心。
「あの日々を切ないだけでなく懐かしく温かいと思えたならそれも一種のハッピーエンドと考えてもいいんじゃなかろうか」ってセリフが切ない。

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女の子同士っていいなあと思える作品でした。
あゆみとあいかの話が特に好きです。
めぐみとあおいの後日談もかわいくて良かったです。

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読めば読むほど面白い良作。

読んでいる内に、
「愛の形はひとつではない」
ことに気づくと思います。

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「思いが叶わないのならずっと友達でいる。それは幸せな選択の一つ」、と言いきるめぐみが潔いと思った。
これって同性だけでなく異性でも言えることだよね。いいなあ。
すごく好きな百合漫画のひとつです。変にファンタジーじゃないのがいいと思う。

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ものすごくよくわかる世界の話。
女の子から見た女の子はやっぱりかわいくて、でも隣にいたいならずっと友達でいなければいけない。

どちらかといえば少女漫画です。
でもだからこそこれが、「オンナノコの理想」だと思う。

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恋愛感情としての好きではなく、でも友情にしては強い独占欲。
あーこんな時があったよね、って言える。

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「はれグゥ」金田一 蓮十郎の百合漫画。切なかったり幸せだったりうまくいったりそうじゃなかったり。おんなのこは良いものだ

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ハレグゥ・ニコイチで有名な金田一蓮十郎の百合漫画。
基本同性愛（BLなど）の漫画は世間の目や葛藤もなく、フッツーに恋愛してフッツーに上手くいくのがなんとなく嫌だったんだけど、「ちゃんと同性愛者について考えている」という感じがあって凄くよかった。とても好きだ。
個人的にあゆみとあいかシリーズが一番好き。

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短編集、になるのかな？ジャケ買いでしたが、買ってよかったです！百合漫画好きな方もそうでない方も、是非。