ASB -封魔九星伝-: 5

小杉繭

古の御世より、長きに渡りその価値と存在を誇示し続けてきた街。神世の時代より連なる歴史に彩られた街。街並みの姿・形は変われども決して変わらざるモノあり。市井の人々の心から薄れようとも、決して忘れぬ人々あり。そして少年は今、知らずその身をその抗えぬ大きな流れの中に……。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• ページ数: 194ページ
• 電子版発売日: 2012年04月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 30MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ありがちな設定ですが話はまとまっていて読みやすく、続きが気になる感じです。
ただ、ちょっとどたばたしすぎかなぁと。
面白かったですけどね。
次作に期待。

[ブクログ · ★★★☆☆]

5巻で完結とは早い。やっぱりゼロサム読者の趣向と合わなかったんだろうな。私は好きなんだけどなぁ。晶は本当に強いんだろうか。捕まり方とかかなーりあっさりしてたけど。前に襲われた時とか、結界張ってかなり強かったのに、そんなことってある？やっぱり展開を急いでいるがゆえでしょうか。巫女と神の関係がかなーりいいですねｖこういうの凄い好き。何人か飲み込まれて「死んだ？」と思われたけれど、最後にちゃんと戻ってきて安心。あと虚空、がかなーりちゃちな剣に見える（笑）凄い武器なんでしょ！！もっとデザイン凝ってよ！やっぱり時間なかったのかなぁ。剣が無くなったのは淋しいけど、いつかまた違う形で帰ってくるような余韻があって良かった。そして伊達は義理の姉LOVEの弟だったわけね。