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Posted by ブクログ
めっちゃ読み終えるのに時間がかかった(笑)。
正直
「なんでわたしこの本借りたんやっけ?」
と、思ってしまうくらい、時間がかかった(笑。失礼)。
おもしろくないわけではないです。
文章も、ちょいちょい
「んん?」
て思うところはあれど、まあさくさく読める。…はずが、ほんましんどかったのは、たんにわたしがこの本の対象年齢ではないからです。
ええ…。
そうやった。途中で思い出した。
棚刺しで目が合って借りた本で、恋愛小説やった。しかもアルファポリスの。
ある意味読むのにめちゃくちゃ体力がいる、体力というかテンションがいる、と、わかってるのに、恋愛小説ならさらさらさら~といけるやろ、たまにはそういう、淡々と読んで淡々と終了する読書をしよう、と、思って借りたんやった。
全然、淡々としてなかった(笑)。
恋愛小説でいえば、先日読んだ「マンダラチャート」のほうがわたしにはよほど刺さる恋愛小説やった…。
登場人物が高校生ならまだいけたかなあ。
なんかもう、「社会のしんどさを体験して」とか書かれると
24才で?????
て、なってしまうというか(笑)。老害老害。
もう少し短いほうがいいかな。
それやったら楽しめたかも。最後に元カレが登場したときなんか
盛り込みすぎやろ
と、思った(笑)。
そういうのはなしでいいから、もっと薬膳について掘り下げるとか、お仕事にもフューチャーしてほしかったな。
でもそれやと、
お仕事7:恋愛3
の小説になるもんな。
個人的には9:1くらいでもええけど(笑)、この小説は
お仕事2:恋愛8
くらいかなあ?
あとは、登場人物も若いけど文章も若い。
夏芽ちゃんと渚沙ちゃん(この名前がまたすごいアレ)が初めて会話を交わしたところとか
「タメ口なん???」
ってそっちが気になるし(笑)、二人の会話の
「どこ住み?」
も、それってもはや名詞になってんの??? てなってもうた。
「どこに住んでるの?」
くらい書いてくれよ、と、思うけど、あえての表記なんやとしたら、こういう単語が定着したんかもしれん。わからんが。
主観がころころかわるけど、まあ、ついていける。
でも、なんかこう、ひたすら説明文という感じがするのが、何かどこかでこういうの見たな…、と、思って
せや、ミステリやな
て、思った。ミステリの犯人側からつらつら書いてるバージョン。(わからんわ)
心理も行動も視界もひたすら説明、説明、説明って感じ。
ある意味公平でエエとは思うけど、恋愛小説とミステリがニアイコールとは、初めて知ったかもしれない。笑
それでも
「へー」
って思ったのが、ターメリックってウコンのことやったんや…。
ターメリックライスってウコンのこと…へえええ。
ほしたら飲んだときはターメリックライスを食べたらよさそうやな。
ちゅうか、そんなことも知らんのにこの小説に対して
「若いなァ」
とかいうてほんますいません。
対象年齢を大きく逸脱しすぎていただけでございます。
Posted by ブクログ
夏芽視点でも稔視点でも相手に片想いしているという両片想い状態で続くので、まあもどかしいこと。
稔視点で夏芽への想いが先に描かれていたので、幼なじみの彼女が出てきても読み手としてはハラハラしなくて安心して読めたけれども。
引っ付くまで、本当にヤキモキさせられました。
無事に落ち着いてよかった。
夏芽のイラストレーターとしての夢に挫折しかかっていたところからの復活、そしてこの先何をしていくのか方向性を定める部分も描かれていて、いざ評価された時の怖さ、責任に押しつぶされそうな様などは同感できた。
誰でも一度は感じたことのある部分だと思うので。
そんなときに無条件に認めてくれる誰かがいることの心強さよ。
この話は一応薬膳が出てくるが、食べ物や飲み物による養生より稔の存在そのものが救いだったのではないかと。
途中、話したいことは結局何だったんだという元カレの登場にびっくりしつつ(夏芽の方はきっちり決別できた形だが、彼が何で話しかけてきたのかがよく分からなかったので)それでも絆はブレなかった主役二人。
この二人の相乗効果で、カフェはますます繁盛しそうだ。
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