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ユング心理学には不安な時代を生き抜く知恵が隠されています。失敗を変化のチャンスにする(個性化)、内なる住人の声を聞く(夢分析)、自分のありようを知る(タイプ論)――。一人ひとりにそっと寄り添う「やわらかい心理学」を日常に生かす方法がわかります。スイスのユング研究所から帰国したばかりの気鋭のユング派分析家が、知識ゼロでも読めるユング心理学の基礎と最新研究を解説します。
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Posted by ブクログ
ユング心理学がわかりやすく、面白く読めた。 タイプ論についてもっと詳しく知りたいと思った。 母親との関係が良好な場合、ここにいてよいという感覚が自分のベースにある。基本的に自己肯定感が高いので、心理的に安定している場合が、多い。飛んださきに自分を受け止めてくれる地面があると信じているので、見る前に...続きを読む飛ぶことができる。 内なる父親がポジティブだと社会生活で悩むことがあっても大丈夫と後押ししてくれるので、そんなもんでしょとあまり悩まずに集団生活に乗れる。 父親コンプレックスがネガティブな人は集団生活があまり好きではない、馴染めず苦手に感じる人が、多い。こういう人の内なる父親はネガティブなので、ダメ出ししたり批判したり、抑圧的な態度を取る。 ユングの自伝の最後に 「この世界は無慈悲で残酷である。しかし、同時に美しい。生きることには意味があり、そして意味がない。私は意味が優勢となり戦いに勝つことを切望している。」 運命はときに残酷だが、そこに自分なりの意味を見出していくことができれば、自分の生に価値や方向性が与えられ、自分の運命を引き受けていくことができるのではないか。 の部分が印象に残った。 また読み返したい。
表紙のイメージよりは結構しっかり内容が詰まっていました。とはいえ比較的やさしい話し口と具体例を交えてくれるため、テーマにしては読みやすい本だと感じました。 アイドルやゆるキャラなどと交えた見解は「なるほど…」と思い、視野も広がったかなと思います。
無意識の力について新しい知見を得た。 人生に意味はなくても意味を見出す行為は、そうすることで耐えるに値するものになる。 世界は残酷でけれど美しい。私という世界(意識と無意識)もそうであればいいな。 自分がこの人生を少しでもいいものにするために私は何を持っているのだろう。夢から無意識の自分を考える...続きを読む知るというやり方で見つけれたらいいな。 ユング心理学について他にも本を読んでみたいと思った。
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山根久美子
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