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■目次より
<第131回 文學界新人賞発表>
【受賞作】
「ソリティアおじさんがいた頃」村司侑
昔職場にいた、黒野田さんが亡くなった。忘れていたこと、確かめようのないことがとりとめなく浮かんでくる――
【佳作】
「ドロップ」沓乃よう
「皆さんしっかり女子会しましょう」夏の教育で議論をする女子高生と見守る先生に忍び寄る、戦争の記憶
【選評】
村田沙耶香・青山七恵・金原ひとみ・阿部和重・町屋良平
【創作】
沼田真佑「ダーティー・オールド・マン」
仲白針平「ビスマルキア・ノビリス」
【デビュー十周年特別エッセイ】
砂川文次「混沌と、混迷の世で文学を」
【インタビュー】
マギー・オファーレル 取材・構成 高野裕子
「シェイクスピアの名を出さない理由――映画『ハムネット』をめぐって」
【特集】
「室内と文学」
物語はいつも「室内」から生まれる――作家と読者を魅了し続ける空間について、様々な角度から考える
【対談】
鳥山まこと×小川公代「家と文学の切れない関係」
朝吹真理子×西沢立衛「閉じながら開かれるために」
【インタビュー】
池辺葵「日常生活こそがエンターテインメント」聞き手・構成 鳥澤光
【エッセイ】
町田康「頭蓋の縁側」
年森瑛「メイン・テーブル」
市川沙央「アルコーヴの思い出」
乗代雄介「再現された物置」
はらだ有彩「親密さ、あるいは誰にも見せない緑のぐじゃぐじゃ」
松尾スズキ「コンピューターより狭い部屋」
小池水音「窓を覗く」
【ロングエッセイ】
金川晋吾「室内がそのようにしてあることの一回性の驚き――リチャード・ビリンガム『Ray's a Laugh』について」
【批評】
北村匡平「五感を刺激する室内劇映画――映画的想像力とは何か」
【創作】
鈴木結生「Hojoisme」
【対談】
飯間浩明×文月悠光「記憶から探る、言葉の獲得」
【今月のエッセイ】
小松由佳「人間の文明とは、発展とは何か」
【詩歌】
丸山零「テレビ」
【連載】
濱野ちひろ「回復について 第4回」
三好愛「そもそもすむすむ 第4回」
上田岳弘「美しい人 第5回」
斧屋「不完全なものにとってのparfait 第7回」
町屋良平「無限水晶 第8回」
鈴木涼美「小さなひと 第16回」
藤野可織「でももうあたしはいかなくちゃ 第20回」
渡辺祐真「世界文学の大冒険 第15回」
東畑開人「贅沢な悩み 第23回」
王谷晶「鑑賞する動物 第44回」
松浦寿輝「遊歩遊心 第80回」
犬山紙子「むらむら読書 第100回」
竹永知弘 武内佳代「新人小説月評」
【文學界図書室】
井戸川射子『舞う砂も道の実り』(平岡直子)
豊永浩平『はくしむるち』(兼島拓也)
表紙画=守山友一朗
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