幕藩体制国家の法と権力I:幕府法と藩法

幕藩体制国家の法と権力I:幕府法と藩法

11,000円 (税込)

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法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「幕府法と藩法」。
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幕藩体制国家の法と権力 のシリーズ作品

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  • 幕藩体制国家の法と権力I:幕府法と藩法
    11,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「幕府法と藩法」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力II:大名預所の研究
    13,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「大名預所の研究」。 【目次より】 序 緒論 第一編 大名預所の制度の意義 第一章 序章 第二章 大名預所の成立 1 豊臣型大名預け地制の踏襲 2 徳川型大名預所の確立 第三章 大名預所取扱いの変遷 第一節 序説 第二節 大名の預所取扱いの変遷1I 寛永~寛文期の取扱い ~ 9 幕末期の取扱い 第三節 結語 第四章 大名預所の種類とその統治権の範囲 第一節 大名預所の種類 1 各種預所の成立時期 2 各種預所の特徴 第二節 各種預所における統治権の範囲 I 前書 ~ 5 私領打込預高 第五章 大名預所の意義 第一節 序説 第二節 意義の変遷 1 近世前半期における意義 ~ 2 幕末期における意義 第三節 結語 第二編 金沢藩能登預所の統治 第一章 序章 第二章 能登幕領の由来 第一節 土方雄久領の成立 1 雄久領成立を巡る見解の対立 ~ 3 見解対立の原因 第二節 土方領の能登移転と能登幕領の成立 1 土方領の能登移転 2 能登幕領の成立 第三章 能登預所の成立 第一節 預所の成立 第二節 預所成立の事由 1 一般的事由 2 特殊的事由 第四章 通常預所の統治 第一節 通常預所の確定 第二節 統治機構 1 統治機構 2 統治機構の特徴 第三節 統治の実態 第一款 一般行政権 1 地方支配機構の推移 ~ 3 幕府への願出・届出事項 第二款 徴税権 第三款 裁判権 第四節 預所領と金沢藩領との村替 1 邑知潟新開一件 2 預所領と金沢藩領との村替 第五節 結語 第五章 私領同様預所の統治 第一節 私領同様預所の成立 1 私領同様預所の成立  ~ 3 私領同様取扱いの中断 第二節 幕府の態度 第三節 統治の実態 第一款 一般行政権 1 地方支配機構の改革 ~3 幕府への届出事項 第二款 徴税権 1 幕府への貢租上納 2 預所への貢租制度 第三款 裁判権 1 盗賊改方役人の立入り ~3 吟味物 第四節 結語 第六章 私領打込預高の統治 第一節 私領打込預高の成立 1 私領打込預高の成立 2 私領打込預高に対する反対運動 第二節 統治の実態 第一款 一般行政権 1 地方支配機構の改革 2 一般行政権 第二款 徴税権 第三款 裁判権 第三節 結語 結論  あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力III:大名留守居の研究
    14,135円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「大名留守居の研究」。 【目次より】 序 緒論 本論 第一章 大名留守居の濫觴 第一節 大名留守居濫觴に関する二つの説とその信憑性 第二節 若干の藩の留守居創置時期とその制約 第二章 大名留守居制の成立 第一節 序説 第二節 大名留守居制成立の時期 第三節 大名留守居制成立の意義 第三章 留守居の概要 第一節 序説 第二節 留守居の組織 第一款 留守居の組織 第二款 留守居の名称 第三款 留守居の定員 第三節 留守居の格式と役順 第一款 留守居の格式 第二款 留守居の役順 第四節 留守居の禄高、役高、役料・手当および特権 第一款 留守居の禄高 第二款 留守居の役高 第三款 留守居の役料・手当 第四款 留守居の特権 第五節 留守居の兼職と退任後の役職 第一款 留守居の兼職 第二款 留守居退任後の役職 第三款 二人の留守居の経歴 第六節 留守居の世襲制 第一款 世襲の実態 第二款 世襲制の長所と短所 第四章 留守居組合の起源とその種類 第一節 留守居組合の起源 第二節 留守居組合結成の意義 第三節 留守居組合の種類 第一款 留守居組合の種類 第二款 留守居組合の構成 第五章 留守居の職務 第一節 序説 第二節 対幕府関係 第一款 大名公辺勤向の補佐 第二款 幕政の動向探索とその対応 第三款 幕府法の解釈と導入 第三節 対他藩関係 第一款 他藩との交際 第二款 他藩の動向調査 第四節 江戸その他の情報収集 第五節 結語 第六章 留守居組合の実態 第一節 序説 第二節 留守居組合の組織 第三節 留守居組合への加入と退出 第四節 留守居組合の活動 第一款 寄合の開催 第二款 廻状の送達 第七章 幕府の留守居取締り 第一節 序説 第二節 宝永期の取締り 第三節 享保~寛保期の取締り 第四節 安永・天明期の取締り 第五節 寛政期の取締り 第六節 享和・文化期の取締り 第七節 天保期の取締り 第八節 幕末期の取締り 第九節 結語 第八章 大名留守居制の意義 第一節 序説 第二節 幕藩関係における意義 第三節 藩政上における意義 第四節 結語 結論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力IV:刑事法と民事法
    13,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「民事法と刑事法」。 【目次より】 序 第一編 総論 第一章 序論 第二章 刑事法と民事法との関係 1 刑事法と民事法未分化の実態 2 刑事法と民事法混同の原因とその意義 第三章 公事方御定書の制定とその意義 第一節 序説 第二節 公事方御定書の制定 1 直接的理由 ~ 3 結語 第三節 公事方御定書制定の意義 1 幕府裁判法上における意義 ~ 3 結語 第四章 幕府法と藩法との関係 第一節 序説 第二節 裁判機関 第三節 刑事法 1 「自分仕置令」の内容 ~ 4 幕府法への追随 第四節 民事法 1 自分裁許令の内容 ~ 4 幕府法への追随 第五章 古法墨守の実態 第一節 刑事法 1 問題点 ~ 5 新法の動揺と古法への復帰 第二節 民事法 1 借金銀 ~ 3 家質 第二編 刑事法 第一章 異国人の刑事上の地位 第一節 序説 第二節 法源 第三節 裁判権 第四節 犯罪 第五節 刑罰 第六節 刑の減免加重 第七節 刑事訴訟法上の地位 第八節 結語 第二章 抜荷罪雑考 第一節 序説 第二節 抜荷刑の変遷 第三節 抜荷仕置規定と御定書百箇条 第四節 抜荷罪と領主 第三章 遠島地天草 第一節 序説 第二節 流人の処遇 第三節 地理的条件と流人との関係 第四節 経済的事情と流人との関係 第五節 政治・社会情勢と流人との関係 第六節 遠島地除外の嘆願とそれに対する幕府の態度 第四章 金沢藩刑法 第一節 御刑法帳 1 解題 2 御刑法帳 第二節 公事場御刑法之品々 1 解題 2 公事場御刑法之品々 第三編 民事法 第一章 相対済令考 第一節 序説 第二節 第一期の債権法 第三節 第二期の相対済令 第四節 第三期の相対済令 第五節 第四期の相対済令 第六節 第五期の債権法 第七節 結語 第二章 債権法上における証書の機能 第一節 序説 第二節 債権と証書との関係 第三節 証書の機能 1 実体法上における証書の機能 2 訴訟法上における証書の機能 第四節 証書の機能の変遷 第五節 結語 第三章 仲間事不受理制 第四章 江戸宿公用留 1 解題 2 江戸宿公用留 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力V:相続法の特質
    13,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「相続法の特質」。 【目次より】 序 緒論 第一章 武士相続法 第一節 序説 第二節 相続の本質 第三節 相続法の成立と動揺 I 相続法の成立 II 相続法の動揺 第四節 相続の形態 I 単独相続の原則と分割相続 II 分割相続の実態 第五節 相続の原因 第六節 相続人 I 相続人の資格 II 相続人の順位 III 減知制 第七節 相続の手続 第八節 相続の効果 I 家禄の相続 II 家格の継承 III 屋敷の拝領 IV 奉公義務の継承 V 家長としての地位の継承 第九節 相続法の意義 I 問題点 II 世襲制の矛盾 III 厄介者の輩出 第一〇節 結語 第二章 百姓相続法 第一節 序説 第二節 相続の本質 第三節 相続の形態 第四節 相続の原因 第五節 相続人 I 相続人の資格 II 相続人の順位 第六節 相続の手続および効果 I 相続の手続 II 相続の効果 第七節 後見 第八節 結語 第三章 町人相続法 第一節 序説 第二節 相続の本質 第三節 相続の形態 第四節 相続の原因 第五節 相続人 I 相続人の資格 II 相続人の順位 第六節 遺言状 第七節 相続の手続 第八節 相続の効果 第九節 後見 第一〇節 結語 結論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 幕藩体制国家の法と権力VI:地方支配機構と法
    16,225円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の立場から、幕藩体制国家の地方支配体制を体系的かつ総合的に検討した服藤法制史の集大成。本巻は、「地方支配機構と法」。 江戸時代、幕府(将軍)と藩(大名)の封建的な支配構造が確立した中で、幕府が定めた法はどのように機能して権力を作り出していたのか。近世武家法を専門とする著者が、さまざまな側面から検証する。全6巻。 【目次より】 目次 序 第一章 幕藩体制国家の法の構造と特質 第一節 序説 第二節 幕府法と藩法の関係 I 幕藩体制国家の法の構造概観 II 天下一統の御法度の範囲 III 天下一統の御法度の効力 IV 藩法の幕府法化 V 藩法相互の関係 第三節 古法の墨守 I 慣習法優位の意味 II 古法墨守の実証 III 古法墨守の理由 IV 古法墨守の施政 第四節 法の改廃 I 法改廃の実態 II 古法改廃の理由 III 幕藩政改革と古法改廃 IV 古法改廃の効果 第五節 身分による法の差異 I 近世身分制の本質 II 身分による法の差異 III 各身分法の特色 IV 身分による法の差異の弛緩 第六節 結語――補論 第二章 藩法概説――金沢藩々法を中心に 第一節 序説 第二節 藩法の成立 第三節 藩法の動揺 第四節 藩法の独自性 第五節 藩法集の編纂 第六節 藩法の解体 第七節 結語 第三章 御料法の一考察――天草における寛政八年『百姓相続方仕法』を素材に 第一節 序説 第二節 仕法発布の理由 第三節 仕法の内容 第四節 仕法の性格 第五節 仕法実施の効果 第六節 結語 第四章 高札の意義 第一節 序説 第二節 高札の意義 I 法令公布の形式 II 法の周知徹底 III 基本法の強調 IV 遵法精神の涵養 V 告訴の奨励 第三節 結語 第五章 明治初年の高礼 第一節 序説 第二節 高札の種類 第三節 高札の意義 第四節 高札の廃止 第五節 結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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