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敗戦後の日本は憲法九条の規定により、軍隊の海外活動を禁じることとなる。一方、日本が飛躍的な経済復興を遂げ経済大国の仲間入りを果たす中、国際社会への経済援助だけでなく、人的な貢献が必要だとする議論が起こった。緊迫する国際情勢に対し、日本の自衛隊は何ができ、何ができないのか。転機となった湾岸危機後のペルシャ湾、イラク戦争、南スーダン、ソマリア沖、そしてウクライナ戦争に至るまで。自衛隊海外派遣の全貌を網羅し、日本のとるべき道を考える、必読の通史。
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Posted by ブクログ
自衛隊を取り巻く様々な環境と、海外派遣。 やらなあかんけど、憲法が手足を縛る。 ので、都度都度解釈変えたり、法整備したり、頑張ってきた。確かに「平和憲法」が、「戦力」の拡大を防いでいる点はないとは言わないが、アホすぎるので都度微妙な判断を求められる。本来責任を取るべき政治家、指令ではなく、現場が責任...続きを読むを負う。そこはおかしいんじゃないか。時代も要請も変わってるんから、規制するなり根拠となるものをきちんと整備しないと、屁理屈暴走にも逆に繋がりかねないと思う。 ずっと気になってるんだが、さらば宇宙戦艦ヤマト。 出撃止められてるのに、旧乗組員が勝手に白色彗星に向けて進撃するという、文民統制を真正面否定する軍の暴走。 それを見てる司令官が「沖田の息子たちが行く」と敬礼する。 ずーっと、何やってんだと思っていた。 リアルに「暴走」させる前に、ちゃんと考えるべきではないのか。
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加藤博章
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