帝都の隠し巫女

帝都の隠し巫女

ラノベ
726円 (税込)

3pt

3.8

没落華族令嬢、式神付き。

歴史ある陰陽師の一族、滝沢家直系の娘として特殊な能力を持って生まれた瑠璃。だが、両親の事故死によって家を乗っ取られ、瑠璃は本家令嬢という立場ながら母屋を追い出され、使用人のようにこき使われる日々を送っている。
政略結婚の道具でもいい、今の境遇から抜け出したい…と思う瑠璃は、現当主に言われるがまま金銭と引き替えのようなお見合いを続けるが、そのお見合いも、なぜか瑠璃のそばに居続ける亡き父の式神・匂仁のせいで失敗続きだ。
そんなある日、呪術医だという青年・土志田泉が滝沢家にやってくる。家に古くから伝わる道具や術具を鑑定する泉だが、その様子がおかしい。瑠璃の目には古道具の付喪神がはっきり視えているのだが、泉はまるで視えていないような態度なのだ。呪術医を名乗っておいて、あやかしを視る能力がないなんてあり得ない。なんとも怪しい泉だが、家を出る絶好の機会到来!? 瑠璃は彼の秘密を守る代わりに、押し掛け使用人として同居生活を始めることに――!
呪術医として帝都一の腕を持ちながら、あやかしを視ることができない泉と、押し掛け使用人になった没落華族令嬢の瑠璃。不思議な縁が紡ぐ、明治陰陽ファンタジー!

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帝都の隠し巫女 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 帝都の隠し巫女
    726円 (税込)
    没落華族令嬢、式神付き。  歴史ある陰陽師の一族、滝沢家直系の娘として特殊な能力を持って生まれた瑠璃。だが、両親の事故死によって家を乗っ取られ、瑠璃は本家令嬢という立場ながら母屋を追い出され、使用人のようにこき使われる日々を送っている。  政略結婚の道具でもいい、今の境遇から抜け出したい…と思う瑠璃は、現当主に言われるがまま金銭と引き替えのようなお見合いを続けるが、そのお見合いも、なぜか瑠璃のそばに居続ける亡き父の式神・匂仁のせいで失敗続きだ。  そんなある日、呪術医だという青年・土志田泉が滝沢家にやってくる。家に古くから伝わる道具や術具を鑑定する泉だが、その様子がおかしい。瑠璃の目には古道具の付喪神がはっきり視えているのだが、泉はまるで視えていないような態度なのだ。呪術医を名乗っておいて、あやかしを視る能力がないなんてあり得ない。なんとも怪しい泉だが、家を出る絶好の機会到来!? 瑠璃は彼の秘密を守る代わりに、押し掛け使用人として同居生活を始めることに――!  呪術医として帝都一の腕を持ちながら、あやかしを視ることができない泉と、押し掛け使用人になった没落華族令嬢の瑠璃。不思議な縁が紡ぐ、明治陰陽ファンタジー!
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    704円 (税込)
    押し掛け使用人になった没落華族令嬢!  陰陽師一族の本家令嬢ながら、両親が事故死したことで家を乗っ取られた滝沢瑠璃。あやかしを視ることができないという秘密を抱える呪術医・土志田泉と出会った瑠璃は、その秘密を守る代わりに泉の屋敷で使用人として働かせてもらうことに。ようやく辛い環境から抜け出すことができ安堵する瑠璃だったが、いつもそばにいる式神の勾仁と泉の相性は最悪で、口喧嘩をしてばかり。ところがその勾仁の存在が、泉の視えなかった"目”を取り戻すきっかけになるのだった。  呪術医としてますます順調に仕事を続ける泉。泉を支えるため使用人として真面目に働く瑠璃。屋敷での生活に幸せを感じていたある日、瑠璃は〈巫女〉の力によって、またしても未来を予知する夢を見てしまう。夢で見た大火事が実際に起これば、多くが命が失われる、何とかしなくては……と焦る瑠璃は、泉とともに手がかりを見つけようと、夢の中で見た場所に向かうが――!?  帝都一の呪術医と押し掛け使用人になった没落華族令嬢が、陰陽師を襲うあやかしと対峙!? 明治陰陽ファンタジー第二弾!

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帝都の隠し巫女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    瑠璃がほどほどに鈍く強引なところが良い。絶妙なかわいさ。好き。
    泉にあれだけ実家がイヤイヤ言われて、兄も複雑ね。続編も出て欲しいなぁ。

    0
    2023年09月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何だかんだで丸め込まれて瑠璃に居座られてしまう泉の人の好さよ。
    全然いうことを聞かない瑠璃の式神(「瑠璃の」というと多少語弊があるかもしれないが)には毒舌吐かれるし、扇で突かれるし、災難である。
    それなのに、結局助けてくれるのだ、泉いい人。

    実家を乗っ取られた瑠璃が、ある件で助けてくれた呪術医の泉と一緒に暮らすようになってから動き出す物語。
    瑠璃は隠していたとはいえ「巫女」としての力を持っているので、あやかしなどの厄介ごとに巻き込まれがち。
    その件で、元婚約者からも執拗に狙われる羽目に。
    彼の件は最後の方まで引きずるのかなと思いきや、瑠璃の実家の件も含めて終盤まで持ち越さず、思っていたより早めの幕引き展開には驚いた。
    相手にはそれ相応の罰が下ったのでよしとして(いいのか?)

    最後の話は、泉の掘り下げ話。
    彼は呪術関係の厄介ごとを解決する立場にありながら、あやかしを見る目を持たない。
    それは何故なのか、そして彼の実家との関係性は。
    才能のある者が身近に、しかも身内にいたとなると……近いからこそ難しい家族関係である。
    少なくとも、お兄さんが妬ましさを抱えつつも弟のことを大切に思っているキャラで安心できた。

    基本的には厄介ごとが持ち込まれては都度解決していく形の話なので、テンポよかったように思う。
    前述の瑠璃の実家の件も、元婚約者の件も、そんな感じでさくさく終わった感じ。
    瑠璃と泉の噛み合っていない会話や、見えない癖に口喧嘩している泉と瑠璃の式神の会話など、会話シーンはコントを見ているようで面白かった。
    これからもそんな会話を繰り返しながら、何だかんだ楽しそうに暮らしていきそうな三人だった。

    0
    2023年05月13日

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