CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル

CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル

ビジネス・実用
2,640円 (税込)

13pt

5.0

IT活用の常識が180度変わる、驚きのサービスモデルCXaaS!

CXaaSは「Customer eXperience as a Service」の略称で、「シーザース」と読みます。クラウドサービスとしての分類はSaaSにあたりますが、従来のSaaSにとどまらない価値を提供しています。

その特徴は、大きく四つあります。
1.SaaSとして、クラウドにてユーザーにITツールを提供
2.提供するITツールに対してユーザーが望むカスタマイズ開発を行う
3.開発を含むテクニカルな作業は、サービスとして専門エンジニアが対応
4.上記の3項目をサブスクリプション型の費用体系で提供

つまりCXaaSはSaaSでありながら、かなりの自由度を確保してユーザーに合わせたシステム構築を実現できるサービスモデルです。
・サブスクリプション型の費用体系の中で、追加費用0円でユーザーニーズに合わせた個別開発を行う
・利用に苦戦するユーザーの代わりに、テクニカルな内容はエンジニアが技術パートナーとしてサポート

著者はCXaaSを定義づけし、CXaaSのエバンジェリストとして活動している寺尾望さん。

CXaaSはITベンダーにもユーザー企業にも大きなメリットがあり、実際、著者の会社で提供しているCXaaSによるサービスの月間解約率は、0.3パーセント以下という驚きの水準で推移しています。

本書では、「2025年の崖」や「IT人材不足」といった問題を抱える日本のIT業界を変える、新しいシステムの形であるこのビジネスモデルについて、詳しく解説しています。

【こんな方におススメします!】
・CTO(最高技術責任者)やその立場にある方
・ユーザー企業のシステム担当者。システム導入の立場にある人
・ITベンダーのサービスや製品の開発担当者

【目次】
第1章 システム活用に苦戦する日本企業
第2章 クラウドへの移行と障壁
第3章 理想を実現する「CXaaS」
第4章 「儲けない」ITサービスが儲かる仕組み
第5章 「CXaaS」誕生まで
第6章 「CXaaS」を可能にする組織運営
第7章 「CXaaS」への期待

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    翔泳社
  • タイトル
    :
    CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル
  • タイトルID
    :
    1310514
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年03月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    13MB

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CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者の寺尾望氏は、1988年生、2012年上智卒、ソフトバンク入社後、2017年に(株)コムデザインに入社、はっきり書かれて無いようですが2代目社長でしょうか。同社は2021年度の売上が23億円、営業利益5.61億円。


    感想。
    私の考えていることに近い内容が多く参考になりました。また、私のようなシステム素人には、そもそもの説明がふんだんにある点も、たいへん助かりました。
    本の後半は、コムデザインの歴史、の様な内容が続いた印象を持ちました。


    備忘録。
    ・ITに求められる役割、自動化、統合化、可視化。日常業務の負担を減らし、日々の仕事を楽にして、新しいことをやれるようにする。

    ・しかしITツールは家電のように電源を入れればすぐに使えるものではない。業務改革が必要になる。

    ・ITベンダーに仕事を頼むのも苦労が多い。やりたいことをまとめて、RFIで情報提供を依頼し、RFPで提案を依頼するとか、ユーザー企業には大きな壁。どの分野に、どんな解決方法が適しているのかも、自分たちではよく分からない。

    ・更に、社内の改革反対派の説得も必要。ユーザー企業のシステム担当には、分からないことや大変なことが多すぎる。

    ・日本特有の事情も影響している。①IT人材の8割はIT企業に集中してユーザー側には2割だけ、②ユーザー側にシステムノウハウがない、③日本企業のカスタマイズ好き文化、④どんどんブラックボックス化。

    ・実はシステム予算の8割は既存システムの維持費だとか。オンプレミスなら長期的に安いと判断されるかもしれないが、必ずしもそうではないとかとか。

    ・この辺りのキーワード。スクラッチ開発:ゼロからソフトウエアを作る、フルオーダーメイド。パッケージ開発:パッケージソフトを基にカスタマイズ、セミオーダーメイド。ウォーターフォール開発:企画→設計→開発→テスト→リリースを確実に進めていく。アジャイル開発:開発作業を小さな単位に分けて進行、テストと修正を繰り返して進めていく。請負契約:システムを作って納めてくださいという契約。準委任契約:プログラマーを一定人数派遣してもらい、期間相当の人件費を支払う。

    ・震災を経てクラウド型への移行が進行。IaaS、PaaS、SaaSとか。クラウド型だとネットワーク環境の構築は大事。

    ・SaaSの多くはマーケティング志向なので、よくある課題の解決を狙い、多くのユーザーに同じソフトウェアを提供。カスタマイズにはオンプレミス型よりは不向き。またSaaS導入だけに留まり、業務改革が疎かになるとかえって手間が増えてしまうケースも。

    ・その流れで広がってきたのが、ノーコードやローコードでのカスタマイズが可能なSaaSサービス。Salesforceとか。

    ・でも、ノーコードやローコードだからといって、ユーザー企業の独力でどこまで対応できますか?結局プロフェッショナルの力が必要になってますよね、と。そこのラストワンマイルを埋めて、顧客体験までをサービスとして提供するのがCXaaSだと。SaaSと、プラスアルファのカスタマイズと、活用できる体制構築を、サブスク型の費用体系で提供すると。

    ・そのサービスを提供する要員が必要だが、ここを適切なスペックの人にしている模様。ノーコードやローコードの対応が出来て、顧客と対話できる人、ユーザーのニーズを把握できる人、の様だ。

    0
    2023年04月29日

CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    翔泳社
  • タイトル
    :
    CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル
  • タイトルID
    :
    1310514
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年03月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    13MB

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