闇狩人にて候(上巻)

闇狩人にて候(上巻)

638円 (税込)

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枕絵師である兎月は旗本の榊の屋敷で夜毎無残絵を描かされていた。
勘当され今は陰間茶屋の用心棒をしている蘭之介は、色子の彰太郎から姉美和の行方を捜してくれと頼まれていた。
兎月が絵を描きに通っている榊の屋敷に美和がいるらしいと二人は知るが、彰太郎は殺される。
誰とも肌を合わせたくないと言っていた兎月と漸く結ばれたばかりの蘭之介も何者かに命を狙われ、美和の行方を捜すために榊の屋敷に通い続けていた兎月も榊に執心され、媚薬を飲まされたうえ捕らえられてしまった。

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闇狩人にて候 のシリーズ作品

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  • 闇狩人にて候(上巻)
    638円 (税込)
    枕絵師である兎月は旗本の榊の屋敷で夜毎無残絵を描かされていた。 勘当され今は陰間茶屋の用心棒をしている蘭之介は、色子の彰太郎から姉美和の行方を捜してくれと頼まれていた。 兎月が絵を描きに通っている榊の屋敷に美和がいるらしいと二人は知るが、彰太郎は殺される。 誰とも肌を合わせたくないと言っていた兎月と漸く結ばれたばかりの蘭之介も何者かに命を狙われ、美和の行方を捜すために榊の屋敷に通い続けていた兎月も榊に執心され、媚薬を飲まされたうえ捕らえられてしまった。
  • 闇狩人にて候(下巻)
    572円 (税込)
    榊の屋敷で媚薬を飲まされ、無残絵さながらに拘束され、責め苦を受ける兎月。しかも蘭之介以外の男に淫らに感じてしまう。それは兎月の忌まわしい過去を呼び起こす。 「夢見せの蘭之介」「血筆の兎月」「犬使いの孝三郎」「毒針の那智」四人の闇狩りが始まる。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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