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「私もよくやるんです」「どうでしたか?」といったひとことをプラスするだけで、いつもの表現が魅力的に。相手がもっと話したくなる、印象がアップする、安心感・信頼関係が生まれる、言い換えよりもはるかに簡単な100フレーズを収録。
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Posted by ブクログ
ちょい足し言葉1つにつき見開き1ページでテンポ良く読める。 最近仕事が変わって、電話対応や会議やど今まであまり経験してこなかった事をするようになった。 ちゃんとした敬語を使わずに年齢を重ねてしまい、自分の言葉遣いってこれで大丈夫なのか...?とコンプレックスを感じていた私にとって、とてもためになる本...続きを読むだった。 例えば、 「○○という事ですか?あんまり詳しくなくてすみません...」→「不勉強で恐縮ですが、○○という事でよろしいでしょうか?」 「すみません。そこまではちょっとわからないです...」→「考えが及ばず申し訳ありません」 などなど、ちょっとした言い回しで文章がスマートになって、人に伝わりやすくなる。 そして、私がこの本で特に良いなと思ったのは、「文法的に正しい敬語を使う」という事より、「相手に敬意を持って接する」という事に重点を置いているところ。 正しい言葉で完璧に、失礼の無いように話す事よりも、自分の言葉で相手への敬意を表現する事が大切。 自分の言葉で話す時にちょい足し言葉を使うことで、より簡単に相手への心遣いや気配りを表せますよ、という事だと思う。 確かにどれだけきちんとした敬語でも、マニュアルを読んでいるような対応だと不快にはならなくても記憶には残らない。 多少表現はくだけていても、自分のために選んでくれた言葉は相手への信頼につながるし、嬉しくなる。 今回学んだたくさんのちょい足しことば。 使えそうなものから意識して少しずつ使って自分のものにしていきたい。
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