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Posted by ブクログ
ちょうど、ふかわりょうのスマホなしの旅の本を読んだ次に出会った本。スマホで調べないで歩いてたまたま出会った店を店名やら外観やら暖簾やらメニューの自体やら、たまたまドアの隙間から見える店内、チラ見の店主、客層、漏れ出る音で判断。
私も20代前半のころは当たり前にそうやって店を選んできていた、なにこれ....やめときゃよかったとその当時は悔しいけどいまはいい思い出。
行こうと思ってる店、たまたま通りがかった店、ついついスマホで調べてしまう。自分が飲食店の感想を投稿したことはない。でもレビュー見てやっぱ違うとこ行こだったり、やめとこかなとかは日常で数えきれないぐらいある。今度、私も道すがら心惹かれる外観のいい感じの店を見つけたらスマホを見ずに勝負をかけてみる。
Posted by ブクログ
著者による、リアル「孤独のグルメ」なエッセイ。
事前に調べたりネット検索せずに、出会った店。
知らない土地で悩んだ末に、入る店がある。
近場で前から気になってて、入る店がある。
自分の感だけを頼りに、この店は好みか苦手かと迷い、
勝負をかけて入店する。居心地は?味は?店内の様子は?
店や店主の事の妄想や赤裸々な心の声が、駄々洩れに。
多分、遥かに上回る敗者としての記憶も残っているような~。
勝負に挑んで勝利した38の店、カラーで見せたい勝負の店。
俺は自分でこの店をみつけたぞという、
著者のほくそ笑みが浮かんでくる様子も想像できる。
また、俺はまだまだだと言わせた武蔵野市の店も、良かった。
3皿のお通しの店は空腹だったら勝利でしょう。
勝負のタイミングも難しいんだなぁ~。
実際自分も、ン十年も近所にありながら入りづらい店があって、
最近やっと入ったら、ドンピシャに良くて、月1で行くように
なったこともあるから、著者の怪しげな行動はなんか納得。
Posted by ブクログ
偶然の出会いで飲み屋に入る。これは僕もやってみたい事だし、出来ればそこで地元の人とも交流したりして、いい時間を過ごせるのがベスト。しかしながらなんじゃこりゃという店に入ってしまう事もありますよね。この本は良かったと思える店だけなので、恐らくこの水面下で嫌な思いをしている事もあると思います。
でも、そういう駄目な店を体験しているからこそ、いい店が身に染みるという事もあると思います。音楽も本も合わない物を体験して、何なら最後まで読んだり聴いたりして良さを探す位の事をしている人の方が、いいものへの許容が広くて魅力的だと思います。(いい店の基準が広すぎて紹介者としてはどうかと思いますが)
この中の店はあくまで市井のなんという事はない居酒屋なので、自分なりの名店を見つけたい。そう思わせてくれる本です。
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