こんこんさまにさしあげそうろう

こんこんさまにさしあげそうろう

1,100円 (税込)

5pt

4.0

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

穴のそとは雪の原。寒さと飢えにふるえる子ギツネをのこし、母ギツネは食べ物をさがしにそとへ出ました。その時「チーンドンドン」お稲荷さんの森から祭りの音が聞こえてきました。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

こんこんさまにさしあげそうろう のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    冬になって、雪が積もり、山にはきつねの獲物がありません。
    こぎつねは、ひもじくて、寒くて、泣きだします。
    お母さんは人里に狩りに出かけますが、なかなかうまくいきません。
    困り果てていると、人間の子どもたちが、鐘や太鼓をたたきながら登ってきます。
    「野施行 」です。

    0
    2017年12月01日

    Posted by ブクログ

    夏に読んでしまったけど。寒い寒い冬の夜のおはなし。

    寒い寒い冬の夜。

    「さむいよう、おなかが すいたよう。なにか たべたいよう。」

    子ギツネのために 凍てつく冬の夜、村に降りてゆく母さんキツネ。

    なかなか獲物にありつけない。

    また明くる日も日が暮れると村に降りてゆく母さんキツネ。その日は、

    0
    2018年07月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おかあさんきつねのこどものことを思う気持ちがとても切ないです。また、野生の動物に配慮した「のせぎょう」。なんて素敵なお祭りなんだろうと思いました。

    0
    2011年10月27日

こんこんさまにさしあげそうろう の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

PHPこころのえほん の最新刊

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す