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冬至の日のじゅうしぃ(雑炊)、正月に欠かせないなっと味噌、三月三日の女たちの祭りの重箱、折り目の日に食べるそうきのお汁、お墓の前の宴会・清明祭、祝いの席を彩るあんだぎい、一汁・白飯で肉親の野辺送り・・・戦前の沖縄・首里に生まれた著者が語る、記憶のなかの沖縄の味覚と、それを培った沖縄の心。
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Posted by ブクログ
今はもう失われてしまったであろう、古き沖縄の文化が料理の思い出とともに紹介されておりとても興味深い。
沖縄も古い豊かで厳しい歴史がありますね。 その中で、育まれた食物。 すごく、興味深いです。 沖縄に行きたいなぁ。
戦前の首里から那覇のあたりのおさむらいの末裔の暮らしを食から書くのだから美しくないわけない。こういう時代があったのだというのを懐かしげに語るじいさまも今はもういない。げっそりしたけど、今となっては昭和は遠く、戦前はすでに100年前。
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