ナラティヴ・セラピーの会話術 ディスコースとエイジェンシーという視点

ナラティヴ・セラピーの会話術 ディスコースとエイジェンシーという視点

3,630円 (税込)

18pt

4.5

ナラティヴ・セラピーの理論的背景を理解するとともに、それをどのように自分の臨床場面で活用するか。日本文化の中での日本語によるナラティヴ・セラピーの実際を、事例を用いながら、わかりやすく丁寧な言葉で詳述する。

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ナラティヴ・セラピーの会話術 ディスコースとエイジェンシーという視点 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ナラティブセミナーを日本でやるってこんな感じみたいな入門書かな?

    ナラティブは理論的で難しい本が多いなかで、これはかなりわかりやすいと思う。

    また、マイケル・ホワイトの華麗な(?)セラピー事例を読むと、とても自分ができそうな気がしてこないのだが、こっちを読むと、日本でやるリアリティが伝わってきて

    0
    2018年08月15日

    Posted by ブクログ

    ナラティヴ・セラピーのノウハウが日本語でわかりやすく解説されている。輸入もののナラティヴ・セラピーではなく、著者の言葉で書かれていることがよくわかる。それは、著者自身の臨床経験に根ざした語りであること、またそれが常に内省的であることから感じるのだと思う。
    ナラティヴ・セラピーの基盤となっている社

    0
    2015年10月12日

    Posted by ブクログ

    「ディスコース」と「エイジェンシー」という言葉のイメージが、丁寧に紹介されています。

    あえて日本語訳にせず、言葉を言葉のまま、理解しようとする試みの本書を、興味深く拝読しました。

    この一冊を読み通すことでナラティヴセラピーのイメージが、ほんわりと胸に浮かぶような、そんな感じがしました。

    ひとり

    0
    2014年11月14日

    Posted by ブクログ

    ナラティヴセラピーを知るための本として、確かにわかりやすくまとまってはいるが、いま一つしっくりきていない読後感である。技法や考え方の説明は読んでいてよくわかるのだが、紹介されている事例を自分の中でスッキリ落とし込められない部分がある。著者の中でも、まだ言語化できていない部分があるのではないかと思った

    0
    2023年10月23日

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