純情ババァになりました。

純情ババァになりました。

748円 (税込)

3pt

傷ついたって、いいじゃない。媚びない女優・加賀まりこの生き方・見方・感じ方ーー傷つくことを怖がって、待っているだけの人生なんて、ツマラナイ。好奇心のおもむくままに、自分の感性に正直に。かつての早熟少女時代から、自称・純情ババァとなった現在に至るまで。媚びない女優・加賀まりこが、自分の目で見て、考え、感じてきたことすべてを綴るエッセイ集。〈単行本『とんがって本気』加筆修正・再構成・改題作品〉
◎女優 ・井上真央さん絶賛!「まりこさんの生き方ありえないくらいカッコイイ!!」

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

純情ババァになりました。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    女優のエッセイを読むのが好きなんですが、中でもこちらは別格。すごくカッコいい。加賀まりこというひとりの女の生きざまが爽快で、芯の通った性格が小悪魔とよばれた若き頃からブレないのがすごい。楽しく一気読みしました。

    0
    2019年12月03日

    Posted by ブクログ

    「純情ババァになりました」っていうタイトルはちょっと自虐的かも。だって加賀さんはオイラ的にはババァではない。人は年齢を重ねたからといって性格が丸くなったり人格者になったりしないと思う。そうあるべき、そうなりたいと思う人だけがそうなるだけだ。19歳の加賀さんは『私は、自分のしたいことをしてるだけ。ほん

    0
    2016年07月24日

    Posted by ブクログ

    こどもの頃より今の方がずっと、加賀まりこをいいな、好きだなと思う。その理由が解明されるようなエッセイ。
    女優の顔こそ、履歴書なのだと思う。

    0
    2015年01月23日

    Posted by ブクログ

    彼女自身による今までの恋愛遍歴。あまりに純情で情熱的で胸が焦げそうな語りに引き込まれた。何歳になっても何回も恋愛を経てもつらいものはつらい。

    0
    2011年05月08日

    Posted by ブクログ

    この生き方でいきたい!純情ババァになりたいと強く思った。
    加賀まりこさん20代の頃の映画作品なども改めて観ようと思った。

    0
    2011年01月04日

    Posted by ブクログ

    加賀まりこのエッセイ集。加賀まりこて!って思うかもしれないけど、すごくおもしろかった。色んなことに対して僕より2歩くらい踏み込んでいるんだなった思った。人生楽しそうなんだもん。でも、その分の“はねっかえり”もちゃんと受け止めているのがすごくて。行き詰ったらまた読む。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    昨日会った自動車修理工場の女性は、社長なのか社長の奥様なのか、それとも単なる事務員さんなのか、ついに聞き損なってしまったけれど、見た目は顔も首筋も手も足も(ごめんなさい、結局ジロジロ見たっていうことです)しわくちゃだらけで、普通には醜いという形容でしか表す以外に方法がないかもしれないのですが、いいえ

    0
    2011年12月13日

    Posted by ブクログ

    その昔、「安井かずみ」にハマった時期があって、その時点でご本人は亡くなられていたので、「加賀まりこ」は安井かずみワールドの親友ポジの登場人物のようで、実際にTVで眼にする女優賞加賀まりことは別物のように感じてたんだけど、長年の歳月を経て繋がった!と感じた。
    若い頃の小悪魔的なかわいさもいいけど、お年

    0
    2023年11月23日

    Posted by ブクログ

     加賀まりこって美人で毒舌で頭の回転が良い人だが、どういう人なのかは良く知らない……というわけで読んでみたのだけれども、すごいな。
     一応時系列なのだが、割とあっちに行ったりこっちに行ったりのエピソードが多く、慣れるまでちょっと読みつらい。
     高度成長期の、勢いのある人生がまぶしい。

     加賀まりこ

    0
    2019年10月12日

    Posted by ブクログ

    加賀まりこさんも格好良く好きな女優さん。
    生粋の江戸っ子なのですね。
    神楽坂生まれの彼女は江戸っ子である意識が強く、粋で「とんがって」いることを大切にしている。
    「とんがる」という表現が、今はあまり使われないと思うけれどものすごく頻繁に使っていて印象的でした。
    類は友を呼ぶというとおり、個性豊かな友

    0
    2016年07月27日

純情ババァになりました。 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す