世にもフシギな保育園～働くママの敵か？味方か？～

安堂夏代

●「お迎え」「おもどし」……。保育園用語はどこかおかしい●有給の注意４カ条●保母さんって年齢不詳！？●「ぞうきんの正しい縫い方」っていったい何？――やっと入園が決まり、安心したのも束の間、保育園ママを襲った数々のフシギな出来事とは？ 笑える話、ヘンな話、せつない話満載！ 現役保育園ママが案内する、ホントの保育園ガイド！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: 光文社
• 掲載誌・レーベル: 知恵の森文庫
• ページ数: 233ページ
• 電子版発売日: 2011年01月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

旦那様が本屋さんから不思議な本を買ってきました。
「かなり笑うから、読んでみて」
普段何気なく保育園生活をしているので、同じような出来事を違う視点で捉えている部分もあったり、フムフムとうなずく部分もあって面白かったです。

我が家も保育園が育児のパートナー。
保育園がなければ、こうして働けなかった。

そして連絡帳にちょっとウソを書くところとか、深くうなずいてしまいました。
朝の体温など３回に1回は、手を額に当てて適当に書いちゃうし {落ち込み}
たまに出るセリフが、あまりにも自分の口調に似ていてドキッとすることも多いです。「だめよ！」と注意したり、しかる時に「○○だから、こうなったのよ！」と理屈っぽかったりするところは、ゾッとするほどそっくり・・・。
子供は正直なので、鏡のようです。自分も気をつけなくちゃな〜〜って思います。