アヤシモン 1

賀来ゆうじ

――始まりますは、魑魅魍魎の極道譚。並外れた怪力を持つ異端児マルオは、暴力団「炎魔会」亡き会長の隠し子ウララに見込まれ“妖し者（あやしもん）”達の極道の世界へ飛び込んでいく。向かうは新宿歌舞伎町、揉め事の全てが“たいまん”で決まるこの街で、天下を巡る一大抗争が勃発する!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• ページ数: 201ページ
• 電子版発売日: 2022年03月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 48MB

[おすすめ魔人 · ★★★★★]

新作待ってました！

前の作品がとにかく圧倒的に面白かったのですが今作も本当に面白い
バトルシーンの迫力は漫画家の中でも群を抜いた表現力の持ち主だと思ってます、素晴らしく面白い！

＃カッコいい ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[李佳 · ★★★★★]

さすが

地獄楽が大好きだったので同じ作者ということで読んでみたら、最高すぎた。。いい感じに人間らしさがないところが最高。

＃カッコいい ＃笑える ＃アガる

[ブクログ · ★★★★★]

おすすめにあまりにも出きてたけど、買うつもりはなかった。けど、地獄楽の人だと本屋で気付いたら買っていた。読んだ感想は、なんか悔しいけど面白い。迷うなら買え！と顔面に押し付けたくなる面白さだね！設定が斬新！妖＋極道はある設定だけど、細かな世界観が斬新でワクワクさせてくれる。それに、主人公が人間ってところも素敵。早く2巻読みたい！

[はちまん · ★★★★★]

おもしろい

やっぱり賀来先生の描く作品は面白い。
テンポが良いのでどんどん読んでいける。
2巻が楽しみにしている。

＃笑える

[ブクログ · ★★★☆☆]

マルオは漫画の主人公のようになりたくて漫画の中の修行をし異常な怪力を持つようになった。だが、桁外れな力は必要ないと知り、途方に暮れていた。そこに暴力団に追われるウララが現れる。
地獄楽の作者賀来ゆうじの新作。地獄楽は序盤からばったばったと人が死んでいき、今作は東リベが流行ってヤンキー漫画がブームに乗っかるのかと思ったら想像を上回って暴力団。なのでまたばったばったと人というか妖怪が死ぬのかと思ったら、そこは予想外の大人しさ。暴力団というあえて踏み込まなくていい世界に妖怪を組み合わせてリアルとは違うよ～、でもみんなのイメージの暴力団の怖い部分は使うよ～という雰囲気が出ている気がする。だが、リアルな怖さを妖怪に置き換えてやらせるという設定、よく思いつくなと思った。だが、作者は｢自分が慣れ親しんだ物を詰め込んだ｣と書いている、一体何に慣れ親しんでいるのだろう。

[匿名 · ★★★★☆]

なかなか面白い。

なかなか面白い。
地獄楽が面白かったので新作も購入しました。

今回は妖かし&極道。
主人公は異常な程に強いただの？人間。

キャラ的にはもっと仁義や任侠を持ったキャラの登場を願うかな…
次巻はどうなるのか、いきなり気になる展開。

[ブクログ · ★★★☆☆]

(本誌にて通読)絵のタッチと世界観はとても好きだった！ウララさんとの絆を築いていく過程がもっとみたかった感じはする。