不幸男子拾いました【単話】 2

志尾崎ナロウ

オーナー兼シェフとして料理店を営む有真は、店の前で倒れている男を発見。
とりあえず店内に入れ、チャーハンを出してあげると恐ろしい程の勢いで食べ始めた！
男の名は空夜で、一文無しの空夜に身体でお代を払ってもらうことに……!?

【本作はWEB雑誌「enigma」に収録されています。重複購入にご注意ください。】

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: オークラ出版
• 掲載誌・レーベル: enigma
• 電子版発売日: 2022年04月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 14MB

[かと · ★★★★★]

良い

手のキズも気になるし、最後のヤツ絶対何か企んでるじゃん。お互いが補いあって幸せになって欲しいです〜〜

[ミンネ · ★★★★☆]

テンポがいい

軽いタッチで楽しく読めました。不幸体質の男の子に幸運体質の男の子。合わせると普通になるんですかね？でも空夜が子供の時から不憫だったので幸せになってほしいなと思います。最初、野菜のテリーヌが出てきましたが、包み込んでいる青菜の感じ、色が伝わってくるようで良かったです。食べ物の漫画で食べ物がおいしそうでないとがっかりしますから。ただ、空夜に貢ぐというかプレゼントするために「売春までしたのに」はセリフ変えた方がいい。担当編集者さん、チェックしているのかな？犯罪は笑えないです。