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マポロ3号

奏でられた音を追って、教会の扉を開ける日野運（ヒノサダメ）。そこで音上ソラチカと交わした会話で、学びの意欲を増す。そして楽音は、凡才と切り捨てたラッキーとついに邂逅するが…!? ピアノを巡る奇跡の物語、最終巻！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• ページ数: 201ページ
• 電子版発売日: 2023年05月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 79MB

[ブクログ · ★★★★☆]

きっと評価はすごい分かれるし、全部を肯定する気はないけど終わり方も含めて僕は好きでした。
この先生の世界感を出すのに音楽ジャンルはすごい合ってたと思うし、これ以上はないと思う。
ジャンプじゃなきゃもっと続いて名作になってたかもしれないけど、この最終回が見れなかったと思うとそれはそれで勿体なく感じる。

[ブクログ · ★★★★☆]

毎週楽しく読んでたので終わっちゃった時は内容も相まって「えっ終わるの！？」と衝撃でしばらく動けなかったです。メリーバッドエンドともまた違う、最高のバッドエンドもしくは最悪のハッピーエンドという読後感。最終的にはミーミン編が一番好きでした。回を重ねるにつれ画力や表現力がどんどん上がっていった印象。マポロ先生の"才能"についての描写が独特で好きだったからもっと続き読みたかったな～。次回作にめちゃめちゃ期待します。

[Q · ★★★★☆]

打ち切り？

打ち切り？と思うほど纏まらない終わり方｡
お話としては、典型的な音楽を志す若者へのエールで、とても良かった。

[h09078272687h · ★★☆☆☆]

お母さんがなくなってしまい、中途半端なところで終わってしまった感じがしました。やっぱり最後は7人兄弟が一緒にピアノを弾いているところが見てみたかったです。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃シュール

[あら · ★★★★★]

閉幕で開幕
な感じでしょうか
天才ラッキーが出てきてこれからが楽しみだったし
「天才は宿主次第で生きるし死ぬ」なら
ラッキーはどう生きたのかなぁ
ステキな人間になった時のピアノもみてみたかった

この世界観、まだ浸っていたかったので残念ですが
どこかでお目にかかれたら…


個人的には好きな終わり方でした
最後の最後にドン！あんな感じでかわいいとは！
ずるいぞ！