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「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための教科書。書く仕事とはどんな仕事で、どんな生活を送ることになるのか? 書く仕事がしたければ、どのような準備をして、どんなふうにデビューするのか? “必要最低限"の文章力とスキルとは? どれくらい働けば、どれくらい稼げるのか? 「書くこと以上に大切な、書く仕事のリアル」について、すべてを1冊に。
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Posted by ブクログ
書く仕事を具体的にイメージできる 日本語を日本語に翻訳する 相場感 一文を短くする 前後の因果関係をはっきりさせて書く 「視点」 ものごとの「どこを見るか」 「視座」 ものごとを「どこから見るか」
文章術ではなく、ライターとはどんな仕事か、始め方、稼ぎ方など経験者でないと話せない内容ばかりでとてもためになった。 またいいことばかりだけではなく、大変なこと、それに対する著者の考え方や向き合い方なども紹介されており、バイブルとなる1冊ではなかろうか。
【今までで一番付箋が多くなった本】 「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための経験や知識、ノウハウが詰め込まれた本でした。書く仕事とはどんな仕事なのか、本質が書かれています。 文章を書いていきたいと思っている自分にとって、目からウロコの内容が多かったです。本を読む時付箋をはっていくタイプなのですが...続きを読む、今までで一番付箋が多くなった本だと思います。 自分がすでに実践していて間違ってなかったなと安心できることもあれば、プロはこんなことまで考えて仕事をしているのかと自分の思考の浅さを反省することもありました。 いい本を読んだあとに「感想がまとまらない!」と思うことがありますが、この本もその類に入りました。今後も読み直して、自分がどこまでできるようになったか確認していきたいです。 まずは相場感を養うことと、視点と視座の違いを意識することをやってみたいと思います。
・スクールに通いたい ・先輩や仲間が必要 ・いつまでにどんな書き手になりたいか ・強制的に人生が豊かになっちゃう感 ・伝えたい相手の態度や思考を変容させること 世界が変わる事 ・自分には「これがやりたい!」といった強いテーマがない。たから、テーマを強く持って生きている人に取材するのが楽しい。 ・自...続きを読む分の人生て経験したことを総動員して想像、思考する力 ・平均点以上の原稿を書く ①一文を短くする ②前後関係をはっきりさせて書く AだからBなのかAなのにBなのな 構成も因果関係 ・kj方法 思いついたきーわーどや情報をカードに挙げていき、関連性のあるものをグルーピングする。 ・届けたいという気持ちをモチベにする。 ・企画ができると稼げる ・暫定解を用意しておく 何度もぶつかる壁 ・私の原稿や仕事の運び方で、もう少し意識した方がいいところがあったら、教えていただけますか? noteにまとめた。
書くこと、それを仕事にするということについて。 働くことをこんなにイメージできるのかと思うと同時にすごい仕事で頭が追いつかなくなる〜感覚。 書くことってものすごいエネルギー使うんだと思うけど、その分やっぱりとても豊かなことなんだろうなと感じます。 言葉に救われることの多い私なので、書くことを仕事にす...続きを読むる人のこんな素敵な本が読めて嬉しかった。とても希望だった。読みやすくてすぐ読み終えたし、また思い出して読み返したい本です。
タイトルにあるような思いのある人は手に取ってみてほしい。 書くことは、何たるか。 そして書くことは、一見自由奔放に書けるようでいて、そうでは無いことを温度感のある筆者の言葉で教えてくれます。 そして改めて、私は本が好きになりました。
ライターは翻訳家に似ている。取材内容を噛み砕いて分解して、ありのままを分かりやすく読者に伝える仕事。 巷によくある作文技術に関する本とは異なる、ありそうでなかったジャンルの本かも。 ライターの仕事内容について様々な角度から知ることができ、仕事の裏側を見せてもらっているような感覚になる。異業種の仕事内...続きを読む容を知るのは面白い。ライターになりたい人向けに書かれている本だが、単純に読み物としてすごく楽しめた。
僕も書く仕事をしているので、「なるほど」と感心したり、「そうだな」と納得したりすることがたくさんありました。これから書く仕事をしたいと思っている人におすすめしたい一冊です。
この本は面白いって言うか、 素敵な本だな~って思った❗ 勿論〝書くこと〟が好きな人や、 それを職業にしたい人にはとても役に立つ本だと思う。 だけども、書くことに興味ない人でも、 この本はきっと役に立つんじゃないかな❓️ . 特に興味深かったのは、視点と視座の話。 例えばさ❓️1人の女性がいたと...続きを読むするじゃない❓️ その人を誉めちぎるシーンがあったとしよう(笑) . まず、その人の外見を見るか❓️内面を見るか❓️ これって〝視点〟の話なんだよな。 でもこれが、男性目線で見るか女性目線で見るか❓️ 老人目線か、子供目線で見るか❓️ これでまた「誉めちぎりポイント」は変わるわけです。 これが〝視座〟ってやつです。 . そういう考え方って、普段意識してなかったなって、 この本を読んでいて感じたわけなんですよ。 物事の発想を柔軟に転換できる思考力って、 いわゆる『クリエイティブ発想』ってやつだと思うの。 . 今を生きる上で、サバイバビリティ(生き残れる可能性)を 上げる事って、すごく重要な思考力だと思う。 . 自分を俯瞰したり、冷静に物事を分析したり、 そういうのって、普段からしてないとなかなか出来ない。 その考え方は、書く仕事とか全く関係なくてさ❓️ どんな人にも当てはまる事だと思うの。 自分が社会や組織、それぞれの立場で、 どういう風に立ち回っていくか、 または、それ以外の可能性を模索したりとか。 この人の本を読んでいると、色んなことに気付かされて ホント面白いんだよ❗ 何回も読みたいなって思う本でしたよ(笑)
とても読みやすく、良本でした。タイトルの、書く仕事に対してなのはもちろん、ほかの仕事にも言える事であり、ためになる。なんとなーくわかってるけど実践できてない事を言語化されて浴びせられるのは、私の耳には痛かった。痛い耳のために少しずつがんばる。
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佐藤友美
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