やってはいけない50の習慣（きずな出版）

井上裕之

ちょっとした習慣を変えれば、人間関係が、仕事が、未来が、人生が変わる！ いまこそ習慣を見直す絶好のチャンス！ 人間の行動と思考を知り尽くした潜在意識の世界的権威が伝授する、自分を変える具体的な50の方法。 ×やってはいけない→何がなんでも努力はすべき ○これでうまくいく！→無駄な努力は極力しない／×やってはいけない→苦手な人は避ける ○これでうまくいく！→苦手な人にこそ寄り添う／×やってはいけない→隙間なしの時間管理で動くほうがいい ○これでうまくいく！→スケジュールはあえて「ゆるく」管理する／×やってはいけない→お金がないから、やりたいことをあきらめる ○これでうまくいく！→お金がなくもても、いま何ができるか考える 仕事、お金、人間関係、時間、考え方……「×」の習慣を「○」に1つずつ変えるだけでいいんです！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: きずな出版
• ページ数: 240ページ
• 電子版発売日: 2021年08月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★★★]

読みやすくて面白かった！
自分の人生を変えるためには日々の行動／習慣を見つめ直すことが大切だと、改めて理解できた。

また、「やるべき習慣」に関する書籍が多く出版されている中、本書は「やってはいけない習慣」に着目してる辺りも、とても良いと感じた。

[ブクログ · ★★★★☆]

謙虚さと自己否定はまったく違うもの。自己否定はしない。
ひとりのときでもマイナス言葉を使わない。
辛いことを努力するのは、かなえたい夢ではない。
怒る、ということは自分の物差しで見ている証拠。
進化を恐れない、変化を喜ぶ人になる。
自分のことを褒める。
退屈な人生は、目的がない人生。
２５分集中して５分休む。
見切る勇気を持つ。合わない恋人とは別れるのと同じ。
0.1ミリの法則＝今より少しでも進歩する。
苦手な人にこそ寄り添う。自分が辛くならないために相手の見方を変える。
心を込めてありがとう、をいう。
自分から挨拶をする。挨拶は相手を幸せな気分にする。
お金を理由にやりたいことをあきらめない。お金がやりたいことの本当の必要なもの、ではない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

日々の習慣を変えることで理想の自分になるやってはいけない習慣を仕事、お金、人間関係、時間、考え方のカテゴリ毎に紹介している。
やってしまいがちなことを理解することで少しずつ改善していきたいと感じた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

習慣づけると苦なく行動できる。
習慣が日々の生活ができている。
ついつい、動画を見てしまう習慣
食べすぎてしまう。不機嫌になってしまう…
楽しく、心地よく暮らせる習慣を身につけたい。

習慣からできている
◯怒りは自分を「顧みる機会」と捉える
◯優先順位をつける習慣をつける
◯「出会い」のために時間を使うのではなく、「大切な人」だけに時間を使う
◯苦手なことは人にお願いする
◯自分はとくに「忙しい」と思わない
◯「かならず◯◯時に帰る」と決めている

[ブクログ · ★★★☆☆]

自分は習慣である

自分は行動であるを意識してたけど習慣も俯瞰できる
潜在意識を使うために自分の価値、自己意識を正確に掴む必要あるけど習慣を把握、修正という観点はなるほどと思った。

その他はこういう習慣は良いのではとの著者提示が書かれている

[ブクログ · ★★★★☆]

非常に読みやすく書かれていました。
勉強に集中できる時間は1時間半ぐらいだったが、これからは25分勉強したら5分休憩を入れるようにします。