【感想・ネタバレ】猥婦のレビュー

あらすじ

この熟女……堕ちる! 愛する妻が、キャリアウーマンが、義姉が、女校長が! 男達により愛欲漬けの生活を余儀なくされた牝達は、激しい調教の果てに剛直を求め出す……! テーマは題して『熟女堕ち』!! S○Xでとことん乱れ、理性を失い快楽の渦に溺れていくオンナ達をご堪能ください!

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Posted by ブクログ

 真激では3冊目。タイトルの猥婦(わいふ)は上手い。今度外国の友人にWIFEの漢字を教えてあげようw
 全体的にもう少しストーリーが欲しいという印象。唐突ということはないもののもうちょっと読みたいと感じる作品がいくつかあった。例えば「母隷」のラスト。この後息子と夢中になってる母の絵を描くのはさすがにワンパターンかもしれないが、抜こうとしているのをがつんと押しこんで、ここからメインかと思ったら次のページでいきなり発射終了。また、「美妻開発」のラストシーンで、奥にたっぷり中出しされて混乱している妻のところに戻ってきた旦那が、俺たちの子供を作ろうな、で終わってるのはなんか足りない。それまで淡白な妻を開発しようと他の男に犯させるような夫の行為の結末がこれなのか。空々しい感じを敢えて描いてるのだろうか。
 エロはまあまあ。なんだろ。挿入シーンはたっぷりあるのに挿入感が乏しい。竿の上半分しか入ってない絵が多いし汁も少なめで動きが少ないせいかと思ってたが、昔の作品に比べても肉棒にまとわりつく血管など質感が乏しくなってるのが原因かもしれない。個人的に表面つるつるの棒を出し入れしているシーンって実写AVでも全く反応しないため、乱暴なセックスシーンでは男の凶悪さを肉棒で表現して欲しい。
 少しマイナスに感じた部分ばかり書いてしまったが評価がそれほど悪いわけではなく満足はしている。個人的には顔がそれほど好みの系統でないため内容の充実を期待している。

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2010年11月06日

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