あらすじ
【さわられたって、すわれたって、たべられたって、へーきだもんっ!!】 「そんなに先っぽでお尻の穴ツンツンしちゃ…恥ずかしいよう…」同級生の女子と新婚さんごっこをするはめに!しかもイキナリ一緒にお風呂ってどういうことだ!?でも彼女のエロい顔とかやわらかおっぱいとかぬるぬるピンクの穴がモロ見えで、これはもうイクしかない!――処女だけどHな好奇心が旺盛な女の子達の甘酸っぱくてエロ可愛いエロエロ初体験!
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Posted by ブクログ
久川ちんは、絵がロリすぎず大人過ぎずちょうどいい可愛さで、エロいシーンでは基本女の子に赤面させ、笑いのセンスも良く、キャラクターもテンプレではなくよく練られていて、エロだけでなくストーリーや細かい描写にも力を入れて描いてくれるという、とても自分好みの作家さん。個人的に今最も応援したいエロ漫画家だ。
イチオシは「面倒なんて言わないで!」。基本的にソフトなエロを描く人ではあるが、男女同時に便器に向かい合って排尿するフェチズム溢れるシーンには非常に共感できるし、よくぞこれを絵にしてくれたと感謝したい。
「平行彼女」は消化しきれていない感もあるが、SF要素を取りいれた意欲作で、これも好きな作品。
「天体観測の夜」では、中学生の男女の一進一退のもどかしい関係性がキュンキュンくる。申し訳程度に本番シーンもあるが、この作品は本番よりもそこにいきつくまでの過程のエロさが素晴らしい。あくまで「エッチなのは斉藤君」ということにしておきたい松本さんがこの年代の女の子としてどこかリアルで可愛らしいし、キャラ造詣としても良く出来ていると思う。