あらすじ
最近ナツは罰ゲームと称して“昔した約束”を思い出してほしいと要求してくる。
もう何度も受けた罰ゲーム。
しかし、リョウトはいつまでたっても約束を思う出すことができないでいた。
痺れを切らしたナツはもっと突っ込んだ質問を投げる。
「私に特別な感情ない?」
踏み込んだ質問にもリョウトは狼狽えるだけでナツの求める言葉をこぼすことはない。
そっちがその気なら!
ついに行動に出ることにしたナツはリョウトの唇を奪って…!?
※この作品は『サイベリアplus Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
関係が変わって
これまでの二人の間のもどかしい関係が一気に転換していくところは、とても印象に残りました。「昔した約束」の存在がかなりナツの心の重荷になっていたようであり、むしろリョウトの思いきった行動が無ければ、これ以上話が進まないのではないかと思えたほどでした。今後の彼らの関係性に期待したいです。
珍しく
幼なじみの恋は成就しないのがマンガ界の定説なのに、なぜかこの二人は成就しちゃいましたね。若い人が少ないらしいのが最後にすれ違った子が波乱の予感