【感想・ネタバレ】淫獣の覚醒 都合のいい隣人肉玩具のレビュー

あらすじ

「お願い、私の身体、もっと支配してください」彩音の甘えた声に激しさを増す春明の腰の律動。隣家のOLが漂わせる被虐のオーラに目覚めた獣性。ソーププレイ、目隠し姦……日常の中で続く奴隷調教。暴走する淫獣は彩音の友人や恋人すらも牝玩具に……20代の若き俊英が描く次世代暴虐小説、堂々刊行!

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匿名

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AV のノベライズ本みたい…。

AV作品って、良く漫画や官能小説を原作にした作品が有りますが、この作品は逆にAVの作品を小説化した様な感覚でした。

主人公も恋人の設定も、初めだけで、SEXシーンが始まったらストーリーにお構い無くただただひたすらHが続けられ、主人公が二重人格化したかの様に、出だしとは全く別人のようにただただ女性三人を弄ぶだけの、白々としたストーリーでした。

この作品で「新人賞」なら、フランス書院の編集者さんは、今頃この作者に恐ろしい程のスパルタ教育をしていないと、今後の大成は先ず無理と言って良いかと。

このジャンルの作品で、あまり悪口は言いたくないのですが、新人の習作レベルで賞を与えるのは、業界全体の更なる質の低下を招く、悪しき傾向だと思います。
老舗なんですから、頑張って!!!

#ハッピー #アガる #ドロドロ

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2022年10月22日

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