あらすじ
「大友ユヅル」は10数年ぶりに故郷へと帰ってきた。
結婚記念日となるはずだった、その日に…
相変わらず閑散とした駅前。偶然入った喫茶店で彼は声を掛けられる。
「もしかして、ユヅル君?」
声の主は少年時代の憧れの人、「横山先生」だった。
彼女にとっても「その日」は特別な日だった。
運命的な偶然の出会い。変わらずキレイな憧れの人。心にある深い傷。
「先生、ボク、もっと一緒に…」「私もよ…」
そこから先は、もう言葉は必要なかった。
重なる肉体、絡み合う吐息。お互いの欲しいものがそこにある…
月夜の晩の完璧なセックスに魅せられた二人は、それから何度もカラダを重ね合う。
その夜が、彼らを縛り付けるとは知らずに…
収録されている「話」はサンプルページの目次をご確認下さい。
感情タグBEST3
願望を満たす作品
女教師に憧れるのは、現実にも良くある話だろう。久々の再会でHに憧れるのも不思議では無い。そんな願望を満たせる作品だ。
妄想が
いろいろな思い出があるやろうけどこれが一番みたいなストーリー。自分の今までを思い出して、もし可能ならと思ってしまうわ。
匿名
気持ちが高まって
ずっと正直な自分の気持ちを伝えられなかった主人公の気持ちが、先生を前にしておもいっきり爆発しているような感じがします。勢いにのって事に及んでしまいますが、そのあとの展開が少し怖いような気もしました。年の差があっても好きな者どうしがよければ問題はなさそうです。
残念ながら
残念ながら、デジタル作画の悪い面の見本市のような作品です。
コマの使い回し、胸という部品をくっつけたような境目のある異常な作画(胸は流麗に流れるような盛り上りがキレイなのであって、段差のある感じで急にぶくりと盛り上がるものではない。)
局部の書き込みを放棄した超巨大なホワイト消しなどまだまだあります。
この作品を買うのは安物買いの銭失いの見本となる愚かな行為とも言えるでしょう。
評価は星1つです。(本当は1つすらつけたくない。)