【感想・ネタバレ】爛熟の未亡人村のレビュー

あらすじ

天国に一番近い村──
田舎暮らしにあこがれてやってきた青年は、過疎化している村でまさかの蜜事に遭遇し……。

念願の田舎暮らしをしようと辺鄙な村へやってきたWEBデザイナーの啓輔。村役場の美しき未亡人・亜矢子に仮住まいを案内され、そのまま隣家へ挨拶に向かう。途中、どこからか怪しい音が──なんと裏山で隣家の未亡人とその義父の禁断の情事の場に遭遇。とっさに隠れた啓輔と亜矢子は、息を潜めて様子をうかがい、目の前の淫らな行為に釘づけになる。啓輔の股間はしだいにふくらみ、亜矢子も息を荒らげてゆく。啓輔は亜矢子の様子に辛抱たまらず、彼女を抱き寄せて唇を奪い、スカートをまくりあげ……。淫らな因習のある田舎の村で、ハプニング満載の移住生活がはじまる!

【目次】
プロローグ
第一章 義父と未亡人嫁
第二章 未亡人義母と息子
第三章 未亡人教師と教え子の父親
第四章 未亡人義妹と兄
第五章 貪欲な未亡人姉妹
第六章 都会の若者と田舎の未亡人
エピローグ

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購入済み

良くできた作品です。

早瀬さんの総案、構成などの上手さが際立つ作品です。ただ小説としての上手さが際立っているので、個人的にはエロさが入って来ませんでした。早瀬さんはミステリーやサスペンスに行くべきではと感じてしまいました。もちろん、官能小説としても面白い作品です。

#深い

0
2022年06月14日

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