【感想・ネタバレ】【合本版】幼馴染は闇堕ち聖女!のレビュー

あらすじ

●本作品は『幼馴染は闇堕ち聖女!』シリーズ既刊1~3巻を収録しています。
●【合本版】特典:
1~3巻のロゴなしカバーイラストを巻末に収録。

「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」で実施した第2回次世代“官能”小説大賞、《大賞》受賞作!

魔王軍の工作員と見なされ王国に処刑された“聖女”アルマエイラ・セレナリエ。彼女にはひとりの幼馴染がいた。
聖女の仲間として暴徒に殺された魔術士、ヨアル・ヤオトル。20年後、彼は冥府の底から這い上がり、人里離れた魔女の森に再びその姿を現わす。
ヨアルの目的は、魔王の手により蘇らされ、婚約を強いられた元聖女――“魔女王”アルマエイラ。
なんとしてでも彼女と再会する――闇に堕ちた聖女を魔王から略奪するため、ヨアルは他のすべてを利用しながらひた走る。

重厚な世界観で綴られる壮大な略奪愛が書き下ろしエピソードと描き下ろしイラストを収録して電子書籍化!

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内容はいいけどイラストが…

内容自体はよく、NTRそうな状況の聖女を助けるために必要な人員を犯して確保する。但し、純愛を通すという感じです。ストーリーがいいなと思うのでしたら読んでみることをオススメします。

ただ、個人的な意見ですがイラストの導入部分に少し不満がある箇所があり、ノクターンで読んだ方が良かったのでは?と思いました。

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2022年02月13日

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