【感想・ネタバレ】どこまでも醜い私たちは、ある日黒髪の少年を手に入れた(1)のレビュー

あらすじ

細く引き締まった体、大きな胸に丸みを帯びた尻、割れていないあご、厚みの薄い唇、
クセがなく艶のある赤毛──A級冒険者であるリディアは、自らの醜い容姿に絶望していた。
誰からも相手にされず、誰からも愛されず、ただ嫌悪の感情を向けられて生きる日々。
せめて体だけでも満たされたくて娼館に行っても、顔を見られた瞬間に吐かれてしまう。
しかしある日、全てを諦め命すら絶とうかと考えていたリディアの前に、黒目黒髪の美しい少年が現われた……。

己の姿かたちに苦しんできた女冒険者たちと不思議な少年の、お互いを慈しみ合うような日々。
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