【感想・ネタバレ】新・花と蛇のレビュー

あらすじ

20年前、使用人夫婦に全財産を奪われ、かつての邸宅に監禁され、調教されてきた静子夫人。ある夜、レズビアンプレイの相手として連れてこられた19歳の繭子は、出産後すぐに引き離された実の娘だった。故・団鬼六氏に名作を託された著者が、業と欲望の深淵に、真っ正面から向き合った、渾身の力作官能長編!

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Posted by ブクログ

 エロ小説はファンタジーなのだ、という思いを新たにする。ファンタジーなので要は、こどもの国のディズニーランドみたいなものなのである。そちらに寄り過ぎて感情移入ができないといえなくもない(笑 同じエログロで芥川賞作家、花村萬月の手にかかると半端なく怖い。

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2017年09月20日

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