【感想・ネタバレ】ラブホなお仕事 3巻のレビュー

あらすじ

ラブホで働くお嬢様のペット・あきおと、ラブホの店長・美都子の淡い恋の行方、深まる“おじいちゃま”の謎、新たなる恋の障害。そしてあきおとご主人様・マリアとの関係…。乳が乳を呼ぶおっぱいコメディー、ここに完結!!

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Posted by ブクログ

 シリーズ完結。もうちょっと続いてくれると期待していたんですが、3巻が少ないわけではないので満足のいく内容でした。予想以上にキャラが動いたのが、主人公あきおのご主人様であるマリア。ヘタをすると1巻の導入で終わっても不思議ではなかったのに、この最終巻でも最初から最後まで大活躍でした。店長自身、凄まじいほどの天然ボケキャラでもないし基本まじめな女性ですから、エッチだけの問題ではなく、ドラマ全体に緊張感を与える重要な役割として、マリアは欠かせない存在だったと思います。他にも江園刑事なんかもいいキャラでした。他にもなんと謎のじじいが浅野そっくりだったりとファンならニヤリとするシーンの多い作品でした。
 もちろん忘れるはずもなくファン待望キャラだったのが玲ちゃん! ながしま先生からよ~うやくワールド級おっぱいの解禁があったわけですが、ファンの声に応えるように本巻の後半では(作品の位置づけとしては脇役であるにもかかわらず)がっつりとおっぱいを堪能し魅せてくれる回があり、感謝々々です。そして、別の誌面では超乳シリーズも執筆されており、次の新刊も待ち遠しいです。
※同人の世界だと超乳=奇乳みたいな解釈が多いのですが、爆乳の遥か上をいく美乳のこと。

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2011年03月06日

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