【感想・ネタバレ】聖娼女-性奴育成学園-のレビュー

あらすじ

臨時講師として赴任した時沢直巳。彼は凄腕の女衒としての顔を持っていて、その腕を買われ、学園に通う女生徒を美しき牝へと調教することになった。桂木グループの令嬢や人気アイドルなど、未だ無垢な美少女たちに直巳は、快楽を教え込んでいく。はじめは抵抗を示すものの、彼女たちの羞恥心や自尊心は調教により薄れ、次第に牝として奉仕する悦びに目覚めて…。

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Posted by ブクログ

「セックスとは、愛なのです。オチンポでオマンコを犯すことだけではなく、心で心を犯すことなのです!」
「強引に快感を刻んでも人の心を曲げることはできません。すべての女には淫らな性があります。自ら殻を破り、本来の欲望を解き放つよう導く。それこそが、女衒の役目!」
肉体を売り、買い、愛のないセックスが横溢する現代日本で、女衒でありながら愛を以て娼婦を育てる時沢の姿に胸を打たれる傑作。

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2023年02月16日

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