【感想・ネタバレ】処女刑事 六本木vs歌舞伎町のレビュー

あらすじ

現場で快感!? 純情美人刑事がいく! 新宿・歌舞伎町で事件を解決した「性活安全課」は、警視庁直轄となり、六本木に移転。美人キャリアの真木洋子らは、新天地で売春捜査を進めるうちに、危険な媚薬(エロコスメ)の存在を突きとめる。この媚薬を調べると、半グレ集団、芸能事務所、大手企業へと事件がつながり、大抗争に! 純情美人刑事が、体当たりの潜入捜査に挑むも……。大人気の警察官能小説第2弾! 団鬼六賞作家が贈るハードボイルド・エロスの決定版。

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Posted by ブクログ

えっと・・・「警察小説」のカテゴリに分類していいのだろうか?
いや、ダメでしょ(笑)。
一言言うなら“暇つぶし”以上でも以下でもない感じ。

まあ、警察小説と間違えて買ってしまったというわけではなく、分かった上で読んだのだけれど。

★3つ、6ポイント。
2016.03.02


※ところで・・・・、どこかで見たような聞いたような名前がたくさん出てくる。おのずと実在の芸能人を想起してしまうような。

真木洋子。(まき“音読み”こ)
上原亜矢。(うえはらあ●)
松重豊幸。(まつしげ“訓読み”)
小栗順平。(おぐり“濁点ぬき”)

新垣唯子。(あらがきゆい●)
相川将太。(あいかわしょう●)
海老川権三。
(“海老”が名につく、スキンヘッドの歌舞伎役者)

・・・他にもいくつかあるけれど。

関係各者からお怒りの声とか、無いのかな?

この内容を、本当に上記キャストで映像化したなら(できるもんなら)、ストーリーはともかく、絶対観てしまう気はする(笑)。

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2016年03月02日

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