【感想・ネタバレ】君が泣くなら最後までのレビュー

あらすじ

佐内朋貴、18歳。家庭教師の梨乃と上京してから、セックスに溺れる日々が続いていた。引きこもりだった朋貴を救った梨乃だが、実は叔父の功児とも関係を持っていて……破滅と官能の3部作、堂々の完結編。

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3部作に息子編

単純ベタな官能小説ではないところがいい。父、叔父、息子それぞれが梨乃に人生を狂わされていく。全体として一つの作品として読むこともできるし個々の作品でも楽しめる。ただし2作品読んだら残りの作品も読みたくなる。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ

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2022年01月15日

Posted by ブクログ

性愛に溺れ、崩壊する家族のさまを描くシリーズ第3弾。
前2作が未読のため、朋貴の両親がなぜこんなにも堕ちてしまったのかわからないが、梨乃の小悪魔ぶり全開の様子は怖すぎる。
にっかつロマンポルノなら、小田かおるが梨乃役か。

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2013年09月04日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
佐内朋貴、19歳。引きこもりの朋貴にとって、若き家庭教師・梨乃は唯一の救いだった。ある日、衝動を抑えきれず梨乃を押し倒そうとした朋貴はあっさりと反撃にあい、彼女の目の前で自慰を強要される。恥ずかしくて死にそうだったのも束の間、やがてやみつきの快感を覚え、朋貴は性の奴隷となってゆく。淫らな梨乃の登場で、一見平和だった佐内家は軋み始め、破滅へと突き進む。オリジナル官能シリーズ第3弾。

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2013年03月12日

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