【感想・ネタバレ】少年の憧れのレビュー

あらすじ

担任だった女性教師と久しぶりに再会してみると…

大学生となった聡は、小学校時代の同級生・まどかから電話をもらった。彼女は、
「担任だったチコ先生に連絡して」
と伝えて電話を切ってしまう。戸惑う聡だったが、8年前、卒業間近の“あのこと”の記憶が甦っていた…。(「白衣の女教師」)
他にも危ないめくるめく官能の極みの世界を描いた三つの作品「避暑地の銃弾」と「覗かれた女教師」、「縄、少年、そしてランジェリー」を掲載。

・白衣の女教師
・避暑地の銃弾
・覗かれた女教師
・縄、少年、そしてランジェリー

●館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。『煽情マーメイド』『純白のガーターベルト』(双葉文庫)、『美母秘めた情事』(竹書房)、『夜の写生会』『継母の純情』(幻冬舎アウトロー文庫)、『ロリータの鞭』(無双舎文庫)など著書多数。

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hk

ネタバレ 購入済み

複数の短編集をまとめた作品のためか肝心のエロシーンは少なめの上に、最後に父親と息子の同性愛描写があったのが残念でした。

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2020年02月23日

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